スープラの70スープラに関するカスタム事例
2022年09月22日 00時02分
今年はエアロトップにする機会もあまりしてなかったので暑い中での、風を感じるドライブはお預けに。まぁ、秋になってもするんですけどね。
一般的にはタルガトップと言われる仕様ですが、補強が入る為、ノーマルグレードより重くなります。あと、雨漏りもします。ウェザーストリップも何度も新品に替えて症状は弱くはなってますが、それでも屋根を何度か付けたり、外したりしてるので歪みます。エアロトップにして走ると剛性感の変化をもろに感じます。段差やコーナリングでフロントウィンドウが揺れまくり(Aピラーですね)ウィンドウが外れてしまうのではないか?(笑)って、笑っちゃうぐらい剛性の弱さが露呈します。Tバールーフと呼ばれるタイプは、まだ屋根が繋がっているので、そこまで剛性の弱さは感じないと思います。
これらのオープンタイプの車に乗っていると、車がいかに走行中、色々と歪みながら走っているのかが分かりますね。特に70スープラは重さを常に感じます。一番はフロントのベビーさ。直線では良いのですが、コーナーで特にね…。GA70ではそれほど感じませんが、車重に対して1Gでは非力。7M、1JZはパワーはありますが、エンジンの重さも、また感じます。
メリットもデメリットも、どちらも理解した上で好きな車こそ、本当に好きな車だと思います。どちらかしか認めない、と言うのも何か不自然ですね。