マーチの突貫DIY・ムダなクオリティーに関するカスタム事例
2022年09月13日 19時49分
かなり非力でちっさい車でサーキット走ってます。 社外部品の少ない中どうやったら効率良く仕上げられるか考えながらイジり、格上の車達を食えるようなダークホースにすべく改造してます。 前はタクシーと間違われた黄色のエボ乗ってました(笑) 2022 10/2 ピックアップ2回め食らいました。
今日はいつもの小ネタ…でなくまさかのDIYネタ!
牽引フック再塗装以来のDIYです。
っていっても穴あけてヤスリで整えただけだけど(笑)
スロコン装着してからずっと放置プレイしてたステアリングコラム下パネルの穴あけ加工を、道具が揃っていつでも出来る状況でしたが、やっと殺る気(←ここ大事)スイッチ入って苦節2年半やっと加工しました(笑)
まずは配線通したいところにだいたいの位置決めと言う名の下穴を開けて何段階に分けて穴を広げて、配線が収まるくらいに広げたらヤスリで加工面を削り、配線がしっかり収まるまでひたすら削り倒します♥
穴あけ対象が鉄ならポンチも使えますがいかんせん樹脂だった事と、穴あけ部が見事に曲面だった為この方法でした。
地味に危険が危ないやり方なので良い子のみんなはマネしないように!
例によって頭の中でこんな感じでやるべ…的な考えで全工程ざっくりしか決めずにやった為30分程かかって穴あけ加工おしまい。
断面は人に見せたらダメな仕様ですがパネルをはめ込んだらうまいこと帳尻を合わせる事が出来て、とりあえず配線がパネルから生えてきた的なアレになり無計画加工成功しました(爆)
微妙にチリ合ってないように見えますがちゃんとツメが噛み合っております。
こいつはこの計画の為に買ってありました。
業務用じゃないので大したパワーではないものの、多少のDIYなら問題無く使えます。
今回は穴あけ用ドリル刃とヤスリアタッチメントで対応しました。
ホントはベルトサンダーも欲しかったとこですが、バッテリー式が見当たらなかった為アタッチメントで妥協しました。
今回の配線のアレはスロコンをOBD接続した配線をスロコン本体へ引き込む為の配線です。
気が向いたらもう少しキレイに仕上げたいと思います。
以上突発的DIYをしでかしたはたけおじいちゃんでした。