ウィッシュのDIY・チューニング・wish・スロットルコントローラに関するカスタム事例

まず、アクセルポジションセンサーの位置を確認します＾＾
WISHはアクセルペダルのすぐ上にあります＾＾

取説の通りエンジンを止めて15分以上経過してから付属のカプラーで接続します＾＾

コンパクトスイッチを付属のサービスパネル用カバーに組立ます＾＾

当初はこの位置に取付けました＾＾

本体ユニットに各種配線を接続します＾＾
接続後、初期設定を行います＾＾
ピンクの配線は、後退時に12Vが流れると後退時自動で機能がOFFになったり、エンジン掛けたとき、スマスロが自動的にONになるよう設定するためのものです。通常はナビ裏から拾うのですが、今回は別のところから取り出すことにしました＾＾

以前に落札した配線図集が役に立つ時が来ました＾＾
通常、後退時に12Ｖが流れる配線はナビ裏から取るようです。その部分をこの配線図で調べると囲いの中の下側、「Ｄ5」と書かれたコネクターがその部分となります＾＾

その先を追っていくと「ドC22」、「ドB40」となっています＾＾
これを配線艤装図で調べると、グローブボックスの裏当たりのようです＾＾

さらにリレーロケーション図で確認すると、「ドC22」は奥側にあるので手間がかかりそうですが、「ドB40」は手前にあるので、ここが一番簡単と判断しました＾＾

早速グローブボックスを解体ｗ

囲んであるのが「ドB」のコネクターで、40番は向って左上のコネクターとなります＾＾
念のため、検電テスターで確認すると間違いないことがわかりました＾＾

配線コネクターを使用し分岐～♪

配線ガイドでオプションの配線を行い、接続コネクターで接続しましたｗ
あとは配線を整理して元に戻します＾＾

ギボシ端子で先ほどの配線を本体に接続し、常時ONになるように設定をしました＾＾
本体は、常時触るものでもないので、写真の位置のダクト上にタイラップで固定しましたｗ
ダイヤル設定はAUTOモードに設定♪
しばらく様子を見て再設定するかもしれませんｗｗｗ