スカイライン GT-Rのデフオイル交換・DIY・バイク・リアデフオイル交換・目視点検に関するカスタム事例
2020年07月13日 16時40分
はじめまして。こんにちわ! みんカラにも記事をあげています! そちらもよろしくお願いします。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1581525/car/1174033/profile.aspx 同じクルマや気になった等の無言フォローはOKですし、自分も無言フォローしてしまいます。 ただ、後々消すような人は他をあたってくださいね。 乗ってるのは日産ですが、メーカーの枠にとらわれずクルマそのものが好きです!
皆様こんにちは~。
今回のDIYは、こちら!差動制限装置の動作油(?)の交換に挑戦しました!
そのオイルはこちら。OS技研の「OS-250R」です。
地元のカー用品店では軒並み取り寄せでお見かけすることはほとんど無いものでしたが、東雲の「A-PIT」にて在庫品を発見。仕事帰りに2缶ゲットできました!
こっちは「NS250R」
ってそうじゃない!
こっちはレプリカブーム全盛のHONDAの名車とOS-250Rをかけました^^;
このOS-250R、人生で最も硬いデフオイルであり、缶を振ると「てぽんてぽん」といかにも「硬いぜ!」っていうフィーリングでした。
それはその後の交換作業を、The Power Play!!になることを予見してるかのように。
今回の作業で仕入れたサクションガンで吸いだしてデフ玉の中に押し戻すんですが・・・・超高負荷の筋トレ道具になりました^^;
ふんぐっ!んぬるるるるぐぎぎぎぎってリアルガチ(出川風)になります。
量は1.5Lでしたので、ちょうどヒト缶半でした。
その交換作業の最中、ふとタイヤに目をやるとご覧の通り。AD08Rがつんつるてん。先日の本庄で覚えた「荷重移動」からのテールスライドをさせまくっていた結果、リアタイヤへの負担が予想以上に大きかったのを物語っていました。
そして?この新しいデフオイルなんですが、市街地でもその違いを感じられました‼
結構鋭角に曲がるような回転差が生じるシチュエーションで、ぐっとアクセルを多めに踏むと、
ぐぐいっと前に押し出されましたよ!通常の交差点でも内輪はしゅるしゅるとよくロックしてくれてました。
こいつぁ次のサーキットが楽しみですぞ!以前のクスコのデフオイル80W-140でも前へと押し出す力はある程度あったわけですが、本庄の2ヘアピンでは内輪はカキまくりでしたので、期待大です。
あ。新しいタイヤ買わなきゃね。595RS-PRO?これでいいや←
次は!これ!
24年間冷やし続けたカップリングファンの交換です‼
24年もの長きにわたり、このヒビを育んでまいりました・・・・いつかぶっ飛ぶ前にね・・・・。
あの高速回転してるのが弾け飛んだらエンジンルーム内は全損ですね。想像するだけで怖い怖い。
ここ4つ取っただけではシュラウドの中からだせないので、シュラウドのビスを2本と、水を少し抜いてアッパーホースをはずすことで、シュラウドもろとも引き上げます。
フィンにさわっちゃった^^;
ファンのラジエーター側には、名前を書きました‼これは俺なんだぞってね!
これはヤバイ‼w歪みきった性格でてますけど、皆様も盗難に対して対策しましょ。