車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2018年12月05日 23時35分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
こんばんは
今回の草ヒロシリーズは
以前紹介したカローラ
ではなく…
その下に眠っていた3代目のホンダ ビガーです!
ゴミに埋もれていた&草ボーボーだったので
この1アングルのみとなってしまいました
すみません😣💦⤵️
これだけでは短すぎるので、車種解説を…
車名の由来
活力等若さを意味する英語から来ている。
主要諸元
エンジン種類:水冷直列5気筒縦置き
弁機構:SOHCベルト駆動 吸気2 排気2
総排気量:1,996cc
内径×行程:82.0mm×75.6mm
圧縮比:9.7
最高出力(ネット値):165PS/6,700rpm
最大トルク(ネット値):19.0kgf·m/4,000rpm
燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量:65 L
ホンダ・G25A型
エンジン種類:水冷直列5気筒縦置き
弁機構:SOHCベルト駆動 吸気2 排気2
総排気量:2,451cc
内径×行程:85.0mm×86.4mm
圧縮比:10.0
最高出力(ネット値):190PS/6,500rpm
最大トルク(ネット値):24.2kgf·m/3,800rpm
燃料供給装置形式:電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類:無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量:3代目G20A型を参照
歴史
ビガー(Vigor)は、本田技研工業がかつて生産・発売していたセダン型の乗用車である。
3代目
1989年10月12日に、新たに誕生したアコードインスパイアの姉妹車として発売された。ロングホイールベースの4ドアピラードハードトップボディのフロントミッドシップに、SOHC 直列5気筒 2.0L G20Aが搭載された。形式名はCB5。グレードは下から「Type N」/「Type E」/「Type W」/「Type X」。従来のアコードとの関係から離れたことにより、パーソナルでスポーティーなキャラクターがより強められ、初期型のAT仕様には、ガングリップタイプのシフトレバーが装着されていた。
1991年5月に、一部変更が行なわれた。AT車のシフトレバーがガングリップタイプから普通のものに変更された。車種の見直し最廉価グレードの「Type N」が廃止され代わりに「Type S-Limited」が追加された。「VIGOR」のマークがトランクリッド右上からセンターに移動され、代わりに「H」マークがトランクリッド中央に移動した。
1992年1月29日に、3ナンバーボディに2.5L G25Aと5PSアップした改良版のG20Aを搭載したモデルが追加された。G25A搭載車(型式:CC2)はプレミアムガソリン仕様で、AT仕様のみ。グレードは上から「25XS」/「25X」/「25S」/「25W」。G20A搭載車(型式:CC3)はレギュラーガソリン仕様で、インスパイアと異なりMT仕様も用意されていた。グレードは「20G」のみ。
このモデルは、北米などでホンダの高級車ブランドのアキュラから、アキュラ・ビガーとして販売された。
1995年2月に、日本では後継車としてセイバーが登場し、北米でもアキュラ・TLが登場し、絶版となった。