セルボ・モードの廃車・スクラップ・オーバーヒート・エンジン載せ替えに関するカスタム事例
2020年11月28日 20時26分
皆さん
こんばんは😃
こんにちは😃
おはようございます😃
いかがお過ごしでしょうか?
間もなく12月に突入ですね~😙
さてさて
そろそろ10万キロが近付いて来ました☝️
キリ番ゲット…
と言いたいところですが…
実は10年前にエンジン
載せ替えしています😁
ふと記憶が目覚めたので、
回想シーンスタートです😆
今から10年前の
2010年。
皆さんは
スクラップインセンティブ
と言う言葉を覚えていますでしょうか?
古い車を廃車にして
新車を買ってくれる消費者に
国が補助金を出す制度でした。
普通車に25万円。
軽自動車に12万円。
これを期に
新車に乗り替える人が続出しました。
このSR-fourも
その中の1台です。
入庫時は11万キロで
まだまだこれからというのに…
強制廃車になります😱
この車
CP32Sの四駆
オプション部品満載の
このまま欲しいくらいの車両でした。
キーリング照明に
電動ミラー付き
エアコンもオート
もちろんガスはHFC134☝️
欲しい物はいっぱいあるのですが、解体証明が出ない事にはお客様に迷惑をかけてしまうので、とりあえずエンジンだけでも!って事で、現場の担当者に降ろして貰いました😋
降ろされたF6Bです。
スクラップ待ちの車両が多い為、もはや工場内には置き場がありません。
その辺りに無造作に置かれてました🤤
降ろしたエンジンは
すぐさまスズキの担当者のいる
Dーラーに運び込み、自分のセルボも預けて来ました☝️
ウォーターポンプやダイナモ
ホースや消耗品等、替えれる物はほとんど替えて貰いました。
画像のエンジンは
もともと載ってたエンジンです。
このもともと載ってた
エンジン
8万キロしか走ってませんが…
前オーナー
スズキの担当者が
オーバーヒートさせていた為に
ヘッドからオイルがガバガバ漏れていました😂
8万キロの時点で
すでに11万キロのエンジンを載せた事になります😁
過去にもF6Bは
解体に入庫していましたが…
オーバーヒートにて
終了している車両が
ほとんどで、諦めかけていたのですが…
セルボを買う前に
35000キロの超綺麗なF6Bがあったのですが、即売れてしまいました😭
この業界
欲しい物は直ぐに買っておかないと売り切れてしまうので、
F6Bが出たら即買う予定でしたので、良かったかなと思っております😗
オーバーヒートした
エンジンは部品取りして捨てました🤣
10年前の
スクラップインセンティブの
話が出ましたので、
その2へ続きます。