ジムニーのブーストアップ・ECU交換に関するカスタム事例
2022年04月13日 22時57分
邪魔なブローオフバルブをスロットル直前に移動したので、リビルトエンジン載せ替えた時、思い切って装着したハイフロースポーツタービンに付けている強化アクチュエーターの調整ロッドにアクセスしやすくなりました。(赤丸内の長六角ナット)
逆ネジになっていて、両側のロックナットを緩めるとロッドの長さが調整出来てブーストアップします。
0.8位に初期調整してあって時々0.9位にオーバーシュートしても、ブーストカット入らなかったので、解除してあるのかも、と淡い期待でちょっと締め込むと、燃料カットの嵐‼︎
やっぱりECUはノーマルでした。
埋め立てゴミに出そうと思っていたブツ達をヤフオクに出したら思わぬ金額になったので、スポーツECUをポチッとな。
わらしべ長者作戦です。
左がノーマル、右がスポーツECU
何か二階建てになっています。サクッと交換したらハンチングが一切でなくなり、気持ち良くブーストが1、0までかかります。
空燃比計と排気温度計を見ながら、慎重にセッティングしていきます。