ファイヤーバードのトランザム・オルタネーター・ベアリング交換・CS130に関するカスタム事例
2019年06月17日 21時04分
89年式のトランザムGTAに乗ってます。 16年目になりますが、オーナーを退屈させない、いや、退屈させてくれない楽しいクルマです(笑) もうこんなクルマは二度と造られないと思うので、どちらかが棺桶に入るまで頑張りたいと思います!!
土曜日は大雨だったので、しばらく放置プレイだったオルタネーターを直しました。
錆びて固着してびくともしなかった部分は、ギヤプーラー使って外しました。
これでようやくベアリングが交換出来ます。
まずは前側の大きなベアリングを抜き取ります。
ベアリングが外れたので、今度は新しいベアリングを叩いて入れます。
昔は古いベアリングを間に入れて叩いてましたが、やっぱり専用工具だと便利です。
同じく後ろ側の小さいベアリングも抜き取り
新しいベアリングを入れれば、ベアリング交換は終了です。
後は元通り組み付けて作業終了です。
今回はやりませんでしたが、オルタ内部のレクチファイヤー・レギュレーター・ブラシ等も部品ありますので、もし壊れてもバラして直せます。
オルタの内部パーツが普通に手に入るのも、いかにもアメリカらしいですね。