セリカのセリカ・GTFOUR・愛車・車高調整・ホイールに関するカスタム事例
2021年10月25日 00時56分
超絶田舎者。田舎と70-90年代が好きな平成13年式の混血男児🇯🇵+🇪🇦🇵🇭 憧れのBCNR33欲しい! AE92、GS750、GSX400Eも! 無言フォロー失礼します! フォロー宜しくお願いします! -所有- 四輪 TOYOTA:CELICA GT-FOUR '97 NISSAN:SKYLINE GTS '88 二輪 HONDA:JADE250 '91 SUZUKI:RGV250 '91
お疲れ様です。
セリカDAYにて、足回りの仕様とセッティング等に興味を示されている方が複数人いましたので、載せます。
セリカはツライチデータ等が殆ど無いので役にたてればと思います
まずホイールですが、
RAYS-TE37VSL 2021Limited 8.5J PCD100 +30を使用しています。
タイヤは、
NANKANG-NS2R 255/40zr17
です。
こちらのタイヤは表記より太く、全幅が270mm程あります。
車高調はXYZのストリート用です。
フロントはスーパーストラットなのでウチダカーワールドのキャンバーアダプタを装着し、キャンバーをつけやすくしてます。
F
キャンバー3.5°
ワイトレ無
車高20mmダウン
F詳細
キャンバーを3.5°つけなければ、タイヤの上部がフェンダーとツラになりません。
ノーマルキャンバーですと、12mm程はみ出します。
末切りでタイヤがインナーフェンダーの前面内側に干渉しますので、加工が必要です。
R
キャンバー3.2°
ワイトレ15mm
車高20mmダウン
フェンダー爪折り
R詳細
リアはアッパーマウントと下部ブラケットの長穴で角度を決めています。
ノーマル又は、アッパーマウントで一番キャンバーを起こす仕様ですと、タイヤ内側がサスペンションと干渉します。
ですので、リアはアッパーで干渉を避けて、長穴でキャンバー調整を行います。
こちらも、ノーマルキャンバー、ノーマルアッパーマウント、ノーマルサスペンションでは、フェンダーもサスペンションも干渉します。
現在はアッパーマウント三段階中の真ん中で合わせてサスペンションを逃せています。
今後は、リアのキャンバーを1.5°〜2°位まで起こす予定ですので、アッパーを三段階中一番倒れる三段目にして干渉を避けて、ロアを目一杯起こす予定です。
この状態でキャンバーを起こしますと、ワイトレを薄くするか取り外す事ができます。
現在、フルバンプ時にリアがフェンダーと干渉していますので、爪折り範囲の拡大をする予定です。
今後は、フロントフェンダーとインナーフェンダーを加工し前後ともあと10〜15mm程車高を下げたいと思っております。
安全対策として、フェンダー内の配線上げもしておきたい所です。
金銭的に余裕が出来れば、RAYSの21C 9J PCD100 +30を購入し、265または275の40r17にチャレンジするのも有りかと思ってます。
ブレーキも現在より外形の大きい社外キャリパー、ローターを導入さらに厳つくしたいです!
現在のツライチ位が、普通に乗れる限界仕様と思われます。
さらなる高みを目指してカスタムを進める予定ですが、バイクも所有していますし、年があけたらバイクの増車、ガレージ建設等の構想もある為、金銭的に厳しくカスタムペースが遅くなりそうです。
こんな感じのタイヤとフェンダーのバランスを目指してます。
Gr.Aの32GTRの足回りの雰囲気を模範にしています。