ノート オーラの旧室蘭駅舎・蒸気機関車・鉄オタで何が悪い!・愛車置いてけぼり・オーラ「ふざけんな」に関するカスタム事例
2024年05月26日 10時57分
苫小牧住みの20代一般男性です。 日常の風景や出来事、旅先での写真や思い出、その他 amazonパーツ等でカスタムした記録諸々を、 面白可笑しく、時に真面目に、 「不定期で」(←ココ大事)、投稿しています。 こちらからフォローさせて頂く時があります。 無言フォローはしませんが、予めご了承下さい。 いいね!・コメント・フォローはお気軽にどうぞ! もれなく相互フォロー・コメ返しさせて頂きます!
鉄道趣味をここで語るのは如何なものかと
思っていましたが、意外とネタにしている方
居たので投稿。車と鉄道、どっちも同じ位
好きなたかです。
速報、オーラ、ここで出番終了。
そして警告!本投稿は鉄道趣味全開の為、
それらが苦手な方は、あまりオススメ
出来ません。ハッキリ言って自己満企画の為、
ぶっちゃけ低いいねも覚悟してます。了承して
くださる方、鉄分過多の世界へどうぞ・・・
何時ぞやの廃車疑惑ゲフンゲフン、
ご当地ナンバーの件で室蘭市内を駆けた時、
デゴイチの存在を思い出したので頼通
(漢字違い)。出演は、道内を専門に駆け
巡った道産子蒸気、560selもとい、560号機。
室蘭の鉄道史は本当に古く、石炭を運ぶ目的の
鉄道がなんと1896年に既に存在していました。
石狩や空知の最高級石炭を当時の海の玄関、
室蘭から日本各地ヘ運ぶ足がかりとして開業。
この道産石炭が、産業発展に大きく
貢献しました。
運転台の様子。様々なレバー・ハンドルを
駆使し、乗務員2名が阿吽の呼吸で鋼鉄の龍を
操って居ました。機器を制御し運転に就く
機関士と、石炭焚べに勤しむ機関助士の構成。
令和の電車では見れない、機械部品だけの
無骨な印象。
実際の機関士は、この僅かな空間から前方の
情報を読み取っていました。ハッキリ言って
なんも見えません!左側は身を乗り出して確認
していましたが、ボイラーで隠れる右側は
機関助士に見てもらっていました。
石炭を燃やし出来た蒸気は、この1.4mの
大動輪を片側四輪、計八輪駆動させて
いました。何十両もの貨車を相手にする
デゴイチは、トルクを出す為に自重を増やし、
自重分散の為四軸動輪となっています。
トルクはあるが遅い為、現役時代は滅多に
客車を牽かなかったらしいです。
最後は旧室蘭駅舎でお別れです。旧室蘭駅舎の
解説は、ご当地ナンバーの件で解説しました
ので、省略致します。
ここまで鉄分多過ぎる投稿で申し訳ありません
でした(汗)。鉄道趣味も車と同じ位好きな
ジャンルなので、ついヒートアップしてしまい
ました・・・もしこんな投稿にいいねを
くださるなら幸いです。それでは、ここまでの
御乗車ありがとう御座いました。