タントカスタムのアンプ熱対策・温度センサー・またしてもハプニング発生に関するカスタム事例
2022年03月30日 22時03分
アンプの熱対策の続き。
今日は朝から、温度センサーの取り付けに着手。
まずは、運転席へセンサー本体を埋め込み。
基本的に走行中に見る必要は無いので、視界に入らないよう、ステアリングコラム下のパネルに。
マイナス方向に角度があるので、上からはちょっと見えにくい😅
まぁ、停車時なら確認出来るので問題無し。
かと思いきや、、、
この後ハプニング発生。
まぁいつも通りの展開 笑
このセンサーに付属してるプローブ(温度測定端子のケーブル)はケーブル30cm。
別売りオプションで1m、2mがあるので、適当に配線繋げて延長すれば良いだろう、とタカを括っていたら。
継ぎ足したプローブを認識せず、エラーコード吐き出してきやがった😱
テスターで抵抗値を測ると12kΩ付近。
カットしてないプローブは9〜10kΩ。
ケーブル継ぎ足し延長したことで抵抗値が上がって、温度検出の限界値を超えたようです。
ケーブルの抵抗値を下げるために、以前スピーカーケーブルとして使っていたチャイムコードを繋いでみたら、無事起動。
あー!
せっかく運転席からラゲッジまで配線引っ張ったのにやり直しかよ😱
なんて思いつつ、接続に使っていたコヤツを撤去して、銅線直結でテストしてみたら、、、
ハイ、ちゃんと起動しましたよ!
犯人はコヤツの接触不良。
いわゆるエレクトロタップの不具合と同じ。
きちんと被覆が切れないと抵抗値が爆上がり。
やはり手抜きは良くない。
そんなハプニングに見舞われながら運転席は何とか動作確認まで完了。
アップで。
ラゲッジにも、もう1セットセンサー設置。
タッパーの中に埋め込んで、ユニットとして固めた。
アンプの上に付いてる養生テープのところが、センサープローブです。
運転席用とラゲッジ用で2点計測。
運転席側は目視確認及び、高音時のアラート音。
ラゲッジ側でファンのオンオフを自動制御。
30℃超えたらファンが回ります。
でも後部座席でもファンの音は聴こえません。
夜だとこんな感じ。
大陸製品とはいえ、純正らしさを損なうこともなく、スッキリ。
とりあえず、、、熱対策はコレで決着。
あとはラゲッジボードにファンガード網付けて、布地被せるだけ🤣
まぁ素人にしては、よくやった 笑