コペンの昔話し・沖縄・寝た。・レストア・ドライビングポジションに関するカスタム事例
2020年02月23日 18時42分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
本日2回目すみません。。
先程の投稿から数時間昼寝で爆睡しつつ、良い目覚めからのベランダでボーッとする時間を貰い復活。。😊
晩飯の買い物です。。今夜はパスタの気分。パートナー居れば良いのですが、独り身の自分は食う為に今日も動きますよ。😅
さて。。ボディーコーティングは今後やり直しするとして。。またしてもネタ切れ?。。何を残そうか??
クルマに関して教えの少ない若い人達と、アンダーグランドなレストアのお話を残しましょうかね。。
はい。。めんどくさい方は軽くスルーでお願いします。本当申し訳ないです。ムー太郎の独り事の始まりです。
すみません。過去のお話です。😊1960年ミニ・カントリーマンです。
ミニクーパーより少しだけホイールベース長いのかな?ワゴン?バン?なんの情報もなく、とにかく初のミニのレストアでした。写真無くてすみません。初の検診から。あり得ないほどのサビと朽ち果て具合は、ジブリの映像の中の森に放置されてた位のモノでした。(例でなんとなくわかれば良し。)
持ち込んだオーナーさんのお話しっかり聞いて。。
「神奈川の有名レストア所に約2年レストア待ちでしたが、そのレストア職人さんと話しあった結果、もしかしたらそちらで対応可能って聞きまして。。
」
有名レストア工事の老いた職人さんからの紹介状。
「数十台待ちの中、どうしても仕事を可能な場所へお願いしたい。このミニもいつ上がるかわからない程の現状で、〇〇さんの所で是非手掛けて頂けませんか?」との事です。
ミニのカントリーマン ワゴンはリヤ観音開きのドアとクオーターパネルにウッドのフレームが入るモノで、軽く受ける事も出来ません。横浜の知り合いに、船大工してた方を知る仲間が居て、聞くと「20年干した木材が納屋にある。もう動かねーけど(新しい製材された木材は湿気や熱、気候で曲がり動きます。)高いよ。この材料は。資料を海外から集め、厚みだったり、取り付け位置だったり。それを元船大工さんに提示。「湾曲に削りだしてキッチリとおさめる作業だな。わかったやるよ。」
外装ボディーは現行使えるのがドア位で作り替えを余儀なくされました。
ドアパネルは新品ですが、やはり当たり前にエクボとヒンジ取り付け部で手を入れ苦戦した。
ミニクーパー好きなマニアックな方からはかなり希少な車両ですよね。。いつもの様に、見積もり出来ない果てしない作業と写真撮影。でもね、程度良くて役1年程でこの状態まで再生させました。
ペイントは別の所にお願いしてるとの事で、カントリーマンの仕事をサフ状態で横浜の船大工職人へバトンタッチしました。
さて!!コペン乗りのみなさん。現在のドライビングポジションって、こんな感じでしょうか?
しっかり腰をシートに押し込み背中もしっかりシートに当てる感じ。
狭い空間から、多分コレ多いかな?
ステアリングのトップを握ると腕が真っ直ぐ伸びてる状態。。
街乗り普通に流す方ならコレでも良いですが。😊
咄嗟の動きでかなりマイナスです。
自身、普段はコレより一段バックですけど、ワインディング等のハード走行時はこれくらいが何かと良いです。😊前よりの肘が曲がる状態のステアリングトップを握る位です。
🔰初心者女子ポジションですけど、コレはクルマをしっかり操る為のポジションです。
走ればわかります。
早く走る為の正しいポジションだと思います。
さて。。晩飯作りますかね!
明日お休みですか?お仕事の方、自身同じくガッツで行きましょう!
長々と閲覧いただきありがとうございました!
ではまた!