紫さんが投稿したカスタム事例
2024年02月11日 23時10分
自分からフォローしませんがフォローされたらフォロバします。 高校、大学は推薦入学で理系卒。 自宅DIYで趣味のtig溶接が出来るように和室に200v 30Aの電源通して和室でtig溶接してます。 【趣味用 自宅保有機材】 250A直交tig溶接機(100/200V) 溶接ポジショナー 新ダイワバンドソー 卓上ボール盤 卓上グラインダー サンダー ベルトディスクサンダー パイプベンダー 15t油圧プレス レーザー彫刻機 直流安定化電源
そういえば中間パイプの溶接終わってからマフラーレス車用のドルフィンテールの試作もしたのよ。
いつも作ってるやつじゃないグラデーションタイプで作ってみた、需要があるか知らんけど試しに1個だけワンオフ。
真下の6時方向で溶接済みで放流してみた。
ステン
パイプ板厚 0.8mm
フランジ 6mm
溶接棒は手送りで入れてある
パルス溶接は使わずストリンガーで普通に巻くだけ、パイプ板厚が0.8mmで更に隙間があるので途切れること無く棒入れて溶接。
もし溶接棒を送るのが一瞬でも途切れたら穴空いて終了。
バックシールドなしで0.8mmと6mmの溶接してみたけど出来ないことはない。
パイプ側のクリアランスのバラつきが酷くフランジに挿したら0.7mmくらい隙間が空いててやりずらかった。
小さな万力で挟んで仮付けだけでも寄せないと仮付けできん。
付ける前の隙間が酷い
板厚0.8mmで隙間も0.8あるとこもある。
ずっと1mmだと思い込んでたら0.8mmだった
そりゃ少し難易度が高い気がしたわけだ。
溶接棒
左から順に黒が309
2番目黄色が308
3番目緑が316L
4番目ピンクが310s
1番右の金色がインコネル