シビックタイプRユーロのエキマニ交換・DIYに関するカスタム事例
2022年06月03日 10時11分
2022春、男はあるパーツを自分で取り付けることを決意した。♪(どこからか流れてくる壮大なBGM)
風のなかのすばる、マキシムのエキマニ
計画は完璧、のはずだった....
ネットでの情報収集,工具と部品の調達、イメージトレーニングでは全てが順調だった。
だが大きな壁が立ちはだかった。
純正エキマニを覆う遮熱版のネジは狭いエンジンルームの隙間の中で固着していた。(赤矢印)
ネジは無情にも.....舐めた....
あきらめた...
すぐに整備工場に持ち込んだ。
プロの作業を間近で見てその凄さを思い知った。
と同時にネジの1本も外せない己の無力さに涙した。
助けを借りてようやくあらわになったエキマニ。
5本のボルトを緩めればエキマニは外せる。
4本は無事取れたのだが最後の右下の1本の位置が悪く上手く力を掛けることができない。
あの時の悪夢が甦る.... また舐めるのか。
暗い車体の下で途方に暮れた.....
再び助けを借りるしかないのか。
触媒重い、もうジャッキアップしたくない。
一旦中断するかこのまま行くか決断が迫られる...
迫り来るタイムリミットと体力の限界。
猫の手も借りたかった....
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