エクリプススパイダーのプチメンテに関するカスタム事例
2024年03月14日 14時34分
弟と仲間を事故で失っておりスポーツカーの形は好きですがスピードには興味がありません、車は一歩間違えると凶器になると思っています 【エアロだけとかクソ】とかいう人こそクソだと思います 私はGT-Rの性能はいらないけどGT-RのボディがカッコいいからとGT系をGT-Rルック&ワイドボディにする人間です ランボルギーニの見た目で軽トラのエンジンで良いと思っています、 ドリフトしますがサーキットのみのエンジョイです そんな私の考えを理解して頂ける方のみ宜しくお願いいたします。
今日は黒エクリをプチいじりしました😃
写真のはエアアジャストスクリューだったっけかな?
(アイドルアジャストスクリューとは別物)
これにススが溜まるとアイドリング不調とか吹けが悪くなります、
古い三菱やホンダの車はこれでの不調が沢山ありました、
最近の車はISCVに変わってたりして付いて無かったり、
ISCV(アイドル・スピード・コントロール・バルブなわけでエアアジャストスクリューの役目にもなるので)
だからISCVもこんな風にススが付いて不調になったりします、
ISCVはモーターでこのスクリューを締めたり緩めたりするのでモーターがダメになることも良くあります、
昨年やはり初期アイドリングしないという故障のホンダゼスト、ISCVをばらしたらモーターのベアリングがダメになっていてのモーター不動でした、
アイドリング不調とか吹けの悪さとかは他にもコイルまたはプラグコード、プラグ、水温センサー、エアフロ、スロポジ、クラセン、圧縮低下などなど沢山要因はあるのですが、
とりあえずお金かからずにできるので僕は一番にこれを掃除します
あ、外すときは一度軽く時計回りに締めながらスクリューが何回転するか数えておきます、
回数がわかったらあとは緩める方にただ回すだけ、
しかしこのスクリュー、ほとんどがドライバーで回しただけでは取れません😅
スクリューの頭は出きらないし、スクリューにはOリングが付いていて抵抗にもなるしで、
なので精密ドライバーのような小さいマイナスドライバーを2本使って白線のように左右のドライバーをお互い逆に回すように引っ掻けながら引っ張ると抜けます
うっかり一回拭いちゃった後の写真だけど、
もう少しススが付いていて【あぁ、こりゃ調子悪くて当たり前だわ】と思うくらいでした
キャブクリーナーで綺麗にしました
スクリューの刺さってた穴にはキャブクリーナーをいっぱいぶちこんでやります
で、スクリューを入れ一度最後まで締め、数えた回数戻せば元通りです、
ちなみに僕のエクリはエンジンかかり悪し、初期アイドリングしない、吹け悪くカブリの症状でした、
2~3分吹かしてれば調子良くなるんですが、
で、最初の話に戻ると僕のエクリは外す前の全締めの時に半周も回りませんでした😅
経験上一周半くらいが一般的だと思う
ススの問題だけじゃなくて元々スクリュー締めすぎもあったと、
初期設定位置がどのくらいかわからないのでとりあえず一周半回して様子見ます
明日の朝とか一発で調子良くかかり気持ち良くアイドリングして吹けてくれれば良いなぁ☺️
で、先日オープンの骨のパーツを赤エクリから外して黒エクリ用にとりあえず試作として骨のパーツを作ってみました、
幌を開け閉めした結果良好でした、
しかし、幌に帯ゴムが付いていてそれがこのパーツと、さらに幌の梁?になるアルミのバー(写真上部の横になってるシルバーのバー)を引っ張ることでスムーズに開けられる構造なのですが黒エクリはその帯ゴムが片方は切れてるし、片方は伸びてるしで全くゴムとしての役目を果たさず、そのせいで他の骨にこの骨が引っ掛かって曲がってしまうという現象がおきていたのです、
帯ゴムをなんとかしなくては😁
そしてそれよりも雨漏りを直さなくては
(4月には幌をどうにかできるだろうか?)
骨パーツ交換ついでに幌の内側の布(天井)を外しました、
幌の防水加工材が劣化してボロボロ、走っていた時には上からポロポロその粉が降ってきていたので不愉快でした、
こいつは降圧洗浄機で洗ってやろう
幌の内側はエアガン(ダスター)で粉を吹き飛ばしてやろう、
しかし、今日(マイカー)はここまで、しばらくまた放置して仕事に専念します😆
待ってろよ、もうすぐ車検取ってやるからな、
久しぶりに走ろうな☺️