パルサーセリエのバッテリー・カオスバッテリーに関するカスタム事例
2018年04月25日 08時17分
納車された時から装着されていた石器時代のバッテリーがさすがに弱っていたので、車検整備の時に新しいバッテリーを注文しました。
最初はオプティマバッテリーというトランスフォームしそうなをバッテリー検討していましたが、パルサーはB19サイズなのでB24が最小のオプティマバッテリーは逆に重量増が懸念材料…台座も新しく買わなければなりません。
そこで、リアルで繋がっている輩(ィョコロ)がみん○ラで熱くレビューしているバッテリーを採用しました。
Panasonic製ブルーバッテリー
"チャオズ"です。
楽○市場で60B19Lが5000円で販売されていたので8008回注文ボタンを押しました。
なおこのバッテリー、カー用品店などでは同サイズでも12000兆円程します。さすがネット通販、無料すぎます。
佐川の事業所に現物を取りにいき、チャオズといざ対面。
まず目を引くのは…四角くて無駄のないデザイン、自殺防止を促す青いカラーリング。高性能であることをこれでもかとアピールしているようです。
友人をコキ使ってバッテリーを付けさせ、いざエンジンを始動。
「キキフギィ!!!!!!!!」爆発したかのように作動したスターターは鉄粉を撒き散らしていました。そう、始動から違うのです。
以前の弱りきっていたバッテリーは「ドゥイッヒッヒッ」という力なく作動していたので、聞いてるこちらも衰弱していました。
パワーウィンドウも勢いがついてきました。どれくらいかといいますと、作動の際勢いが良すぎてアクリル製のウィンドウが枠をブチ破って遥か上空に吹っ飛んでいきました。今頃軌道に乗って人工衛星と共に宇宙を彷徨っていることでしょう…。
一番驚いたのが、壊れたオーディオが復活したところです。さらには音質も向上し、パルサーのチープな室内が、さながら音楽の本場 独逸のコンサートホールで開催される交響楽団のコンサートのような壮大なサウンドが流れるようになりました。
これはもう大満足という他ありません!
8008点中8888点を評価とさせて頂きます。