456のフェラーリ550マラネロ・フェラーリブランチ・コロナウイルスに負けるな・ちびっ子シューマッハに関するカスタム事例
2020年05月01日 12時03分
CTフレンズの皆さん
こんにちは😃
コロナウィルスのせいで当然に車業界にもかなり影響が出てます。
高値で売るにはもう少し遅いですが
今が最後、買うなら来年以降が正解
だそうです。
今日はネタが尽きて来たので半数は過去写真です。
車の説明も簡単に付けてます。
フェラーリ・456 (Ferrari 456)
フェラーリが1992年から2003年にかけて生産したFR、V型12気筒エンジン搭載の2+2座席モデルのグランツーリスモである。
新規に開発されたF116型V型12気筒エンジンを搭載する。排気量は5,473ccで442仏馬力/6,200rpm、56kgm/4,500rpm
456 (Ferrari 456)はフェラーリが1992年から2003年にかけて生産したFR、V型12気筒エンジン搭載の2+2座席モデルのグランツーリスモ。
名称は1気筒当たりの排気量が456ccであることに由来する。気筒毎の排気量を名称とするフェラーリ伝統の命名法を用いたモデルである。
グレードは当初は6速MT仕様のGTのみが設定されていたが、1996年に4速AT仕様のGTAが追加された。
1998年にはマイナーチェンジが行なわれ内外装が変更され、名称が456Mと改められた。456MでもGTとGTAの2仕様が継続された。
デザインを担当したのはピニンファリーナ。ディレクションはロレンツォ・ラマチョッティ。デザイナーはピエロ・カルマデッラ。
後期型の456Mのデザインは奥山清行が手がけている。
2003年までに左ハンドルと右ハンドル合わせて約3,289台が生産され、その内訳は456GT: 1548台、456GTA: 403台、456M GT: 688台、456M GTA: 650台である。
FERRARI 550 Maranello
フェラーリ 550マラネロ(1996-2002)
アルミボディと鋼管スペースフレームを採用し、456GTにも搭載された5.5Lエンジンをチューニングし、65°V型12気筒DOHC48バルブを搭載。
●エンジン形式・排気量:65度V12 DOHC・5474㏄
●最高出力:485ps/7000rpm
●最大トルク:58.0kgm/5000rpm
パワーも上回り、F40を超える320km/hのスピードを誇る。またフィオラノサーキットでは、512Mよりもタイムで上回った。デザインはもちろんピニンファリーナによるもの。
2001年からはプロドライブがチューニングを手がけたマシンがFIA GT選手権へ参戦を開始。2003年・2004年にはプロドライブ製のマシンを走らせるスクーデリア・イタリアがFIA GT選手権のシリーズチャンピオンを獲得。
ル・マン・シリーズでも2004年・2005年にGTS(GT1)クラスを制している。
さらに2003年のル・マン24時間レースではプロドライブ自身が走らせたマシンがLM-GTSクラスのクラス優勝を飾っている。
(写真は妻の運転にて、箱根ターンパイクまで)
20世紀末のフラッグシップらしく、インテリアは豪華なレザーで仕上げられ、エアコンはもちろん、さまざまな電動デバイスや電子制御可変式ダンパーなども採用している。快適さと実用性を備えながら、4輪ドリフトで積極的に走れるような高い運動性能も備える。
車名の550は1気筒あたりの排気量ではなく、総排気量の5.5L(正確には5474cc)を意味する。マラネロは、言わずと知れたフェラーリの本拠地の名だ。
これ以降、フェラーリはフィオラノ、スカリエッティ、モデナ、カリフォルニア、イタリア、そしてエンツォなど、自社にゆかりのある地名や人名をサブネームに使うことが増えた。
(写真は伊香保温泉までフェラーリ、ポルシェ 、AMGの10台ほどツーリングに行った時)
550マラネロは、先にFR化された2+2の456GTをよりスポーティに仕立てた存在で、後に575Mマラネロに進化した。
(写真は、軽井沢から浅間高原まで
フェラーリツーリングした時)
フェラーリ・ブランチ
伝統のフェラーリ・イベント
1986年にプレスタートして以来日本のフェラーリ・オーナーには欠かせぬイベントとして親しまれてきた。
一時期休止していたが、2014年にフェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン(FOCJ)とのジョイントで復活を果たした。
(フェラーリブランチ参加時の青いマラネロ)
子供達もシューマッハに扮して参加。
他にもシューマッハに扮した子供達がいっぱい居た。
ブランチも終えてブラブラ
この年度は生憎の雨模様だったが
参加車両が多かった。
前年のブランチの2台からこの年は
550マラネロ/575Mの参加が多くて
良かった。
よくつるんでたGT3氏と東名高速道路
海老名サービスエリアにて
伊香保ツーリングにて
マラネロ半お尻のアップ
ありし日の自宅バルコニーでのちびっ子シューマッハ
長男のエンッオ・フェラーリは8万円
二男のシューマッハのFerrari F2001
は10万円だった。笑(共にイタリア製)
本物のシューマッハFerrari F2001は
オークションで8億4千万円で落札されました。(爆笑)
コロナウィルスに負けるな
おしまい