くろぼーんさんが投稿した発掘・軽CARオールガイド・温故知新・雨降り・Life is wonderfulに関するカスタム事例
2020年05月06日 13時15分
つまらない人間になったっていい。 BEATは正義。遊んだ人が 勝つ。 1967製
ついに発掘した!
(日頃から片付けてろや…………😖👍)
月刊マイカー購入最新ガイド12月号臨時増刊
最新軽CARオールガイド
平成2年12月25日発行
550→660ccへの規格改定に伴い、各メーカーから排気量upした新型車が出揃ったところで発行された比較本ですね。
(規格は既に変わっていたが、各社一律に新型を発売したわけではなかった)
まだABCの市販車はこの世に存在してなかったので、モーターショーのカプチーノ試作550とAZ-550Sportsが紹介されています。
アルトハッスルもショーモデルが………そして軽カーの世界を一変させたワゴンRはまだ予想すらされていない…………
この試作まんまだったら神だった……(ΦωΦ)
(車両重量……480kg)
AZ-Sportsがとにかく気になってた。
まだ車の免許も無くバイクにしか興味なかった頃。
かつてのスーパーカー少年……そして初代セルボが好きな小学生だった頃を思いだした、当時の私の心を直撃した。
ようやく車をちゃんと意識し始めた時期でもありました。
いい加減そろそろ車免許取らなきゃ……と、現実を意識し始めた頃。
最後の一文………
限定生産ではないが僅か5500台余りの生産に留まり、実際にプレミア値がついてるというね…………(´`:)
(予言だったか………)
ビートはまだ噂段階でスタイリングさえもリークされず…………
なのにスズキマツダより先に電撃デビュー。
まさか後年乗るとは想像もしてなかった。
当時の軽スポといえばコレ!
ワークス!(ΦωΦ)
ミラターボ!(ΦωΦ)
ダンガン!(ΦωΦ)
セルボモードは、現実的にかなり興味を持っていた。
デビュー当初は4気筒ターボのみ。スペシャル感がバブル期を象徴していたと思う。
ヴィヴィオもまた存在しなかった頃。
これのベースになった550にも乗るとは想像も出来なかった。
キャロルも好きでした。
可愛いだけじゃない、室内も使い勝手のアイデアがよかった。
リーザといえば早見優!(ΦωΦ)
流面形セリカのチョロQみたいなデザインがイカす!(ΦωΦ)
マルボロカラーのサインツ仕様にしたい。
そしてトゥデイ………(ΦωΦ)
当時既に大好きだったけど、これも乗るとは思ってなかった。
後にバラスポをひっくり返してトゥデイを買った時、しまっておいたこの本がバイブルとなった。
ワゴンR登場以前、トッポがとても注目されていました。
屋根の高さを上げる事で室内空間を広げる手法の先鞭(これ以前に、ステップバンがあるのだけれど)………だが、現在のようなスーパーハイトワゴン主流の時代になるとは思いもしなかった。
このあとワゴンRが登場し、軽カーの市場は一変する。その革命児が生まれる、前夜のころのお話ですね………。
ショーモデル3車………
リーザスパイダーとハッスルは後に発売されたが、ダイハツスニーカーは………
しかし後年スズキツインが発売。
先見の明あり!……(ΦωΦ)
一人乗りなので、ミゼットⅡや近年のマイクロカーに近いかな?
軽1BOX市場のほうは、商用需要の他に折からのアウトドアブームに併せたRVイメージのトップグレードが用意されてたのが常道でした。
この中では、先進のECVTを装備するサンバーディアスが気になってましたね。
全車キャブオーバースタイルで、今見るとみんな可愛いです(っ´ω`c)
(スクラムは割愛しました……この頃はまだOEM車はマツダくらい………やはり現在との違いを痛感します)
自粛生活になってから好天続きでしたが、今日は雨……しかも寒い~(>_<)
そんなわけで汚部屋ひっくり返して色々発掘していた日でした………(;^_^A
(追加)カラーで紹介された主力各車には、モノクロページにもデータが4ページずつ記載されていました。
全部は長いのでトゥデイのみ載せておきます。