マークXのオイルキャッチタンク・コロナに負けるな!に関するカスタム事例
2020年05月07日 22時17分
車好きのおっちゃんです。 車歴 1.アルトワークスS-X CL11V 2.180SXタイプⅢ RPS13 3.レガシィワゴンD型 BH5 4.エクシーガ DBA-YA5 5.エスティマ ACR30W 6.bB NCP30 7.ヴェルファイア AGH30W 8.マークX G's 9.クラウンクロスオーバー RS 勝手にコメント、いいねをしちゃますが、悪しからずご了承下さい。 カスタム車、ノーマル車を問わず、マイカーをこよなく愛し、大切にされてる皆さんに敬意を!
マークXの投稿が続いておりますが、日曜日にはヴェルでも投稿するかな〜。
で、これは何かと言いますと、ペタンコになったオイルキャッチタンクに接続してるホースです。
昨日の投稿で何とかせなな〜と言っておりましたが、本日、お昼に外出した際に熱で柔くなったホースが負圧によりペタンコになり、ピーピーと音が…。さらに、PCV側のホースが潰れたせいでインテーク側のホースも潰れてダブルピーピー…。
ということで、対策を行いました。
ホース外したらオイルが見える…。
対策としては、PCV側のφ9の耐圧ホースを極力短くして、φ15の耐圧強化ホースに変更し、インテーク側のφ9の耐圧ホースは撤去してφ15の耐圧強化ホースを純正ホースにダイレクト接続しました。
また、PCV側のφ9の耐圧ホースは、画像のとおりφ10のスプリングを押し込んで負圧で潰れないように強化してます。
φ9の耐圧ホースはオイルキャッチタンクの付属品ですが、耐圧ホースと言いながら内圧に対して強いだけで、負圧に対しては普通のホースだから熱で柔くなったら潰れたみたいですね。
これで対策完了です!
エンジンルームが狭いのと見た目でφ9の耐圧ホースを使ったのが仇になりました。
ってか、φ9の耐圧ホースが負圧で潰れることはほとんどないはずなんだけど…。
今回はスペースなくてホースを急に曲げてたので、そこが熱で折れて潰れたことにより、PCVからのブローバイガスが供給されず、空気の流れが無くなったので、負圧によりホースが潰れていったのだと思います。