イグニスの車高調整・スプリング交換・リップスポイラー修理に関するカスタム事例
2022年09月05日 18時00分
平日が公休なので皆さんと違うリズムでひっそり暮らしてます。 定型文的な挨拶は省略する癖があります。気に障ったら申し訳ありません。 自宅駐車場の問題でコンパクトカーしか保有できませんのでその範囲で楽しんでます。 フォロワーさん以外では、この人ちゃんと写真撮ってるな、このクルマ良いなって思った時にいいねする傾向があります。 何の投稿なのか後日認識する為にトップ画像等は一定期間過ぎたら削除し順次インスタに投稿しています。 (2枚目がテーマの画像) 2019.4より開始
ということで、午前中の涼しい中でジャッキアップ開始です。お待たせしました。
フロントのスプリングを直巻10kからラルグス吊しのタル型4kに戻します。
リアは以前もう吊しのスプリングに戻し済みです。
いつものごとく、左はインチキ分解(スタビリンクとアッパー部品だけ外し)で、右はドラシャがスタビに当たるので完全分解で交換です。
で、その分解した右側でトラブル発生。
偏心キャンバーボルトが締めても締めてもトルクがかからないので外してみたら、、、ネジバカになってました。
ボルト側だけでなくナット側も。
どうせ何度も何度も付け外しするボルトで消耗品だと思って中華の安物を何本も在庫してたから良かったですけど、やはり同じ回数付け外ししてる下側のスズキ純正のボルトは何ともないわけで、やはり日本製が信頼できますね。まぁ、安物買うなという話しで済むことでしょうけど。
樹脂製品もそうですが、こういう質というか、鉄の成分一つ取っても日本製はやはり違うわけですね。
もっとも、キチンと品質管理しているなら海外製でも大丈夫なんでしょうし、結局はブランド品には意味があるという感じでしょうか。
(現に日本車だってほとんどが海外製造パーツでしょうし)
午後はもう暑くて作業するには限界だったので、仮に車高を左右揃えた状態で一度仕上げて終わらせました。
なんか、フロントだけまた下がってしまった感じです。柔らかいスプリングにしたからしょうがないですね。
明日も休めるので午前中のにでも車高調整(上げ)と光軸調整とスタビリンクの調整でもやろうかと。
あとはコレも治さなければ、、、
(汎用リップがベローンと垂れ下がってしまってる)
なんか、前向きにイジるのではなく、戻すとか修理するっていうのはなかなかやる気スイッチが入らないですね。