アウトランダーPHEVのサイドピラーラッピング・アルミブラックヘアーラインシート・試行錯誤中・ラッピング奥が深いに関するカスタム事例
2023年04月09日 07時33分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
COLTSPEEDエアロバイザー取り付ける前に、ピラー部分にアルミブラックヘアーラインのラッピング作業しました。
念のために、傷などつけたくないので、養生テープ貼りました。下処理念入りにしてから貼ります
ヘアラインのラッピングなので横に流れるラインデザインです。
なので平行に見えるように角度調整しました。
ピラーに巻き込み貼りつける予定でしたが、一部は角で当て切りして処理しました。
短い折り返しだと捲れる確率増えるので、処理後は熱処理しました。
こちらのピラーも同じように作業します。
こんな感じにラッピングして、ドアのラインに合わせてカットしていきます。ヘアーラインは中途半端に扱うと、カットした部分がギザギザになりやすく、修正もしにくいので、一発カットしました。
サイドカッターで処理して熱処理して完成です。
ピアノブラックから、アルミブラックヘアーラインになりました。
ここの部分もどうするか悩みましたが、同じようにラッピングしました。アルミヘアラインなので、無地の素材より大きめになるので、使わない部分はある程度決めてからカットしました。
見える部分から仕上げていきます。エアーなどの気泡が残らないように、平面を仕上げていきます。
折り返し部分は角をキッチリ出してから折り返し部分を押しながら仕上げていきます。、
最後の先端部分にシワが残らないように、かなり手前からドライヤーで熱して伸ばして処理しました。
柄のある素材は、伸ばしすぎるとデザインが崩れ色が薄くなるので、調整しながら仕上げていきます。
何とかピーラー部分のラッピングが終了しました。
ラッピングのカットした部分は熱処理して密着を高めるしょりしましたが、適度な加減をしないと収縮し過ぎるので、調整が難しいです。
作業しながらラッピングの奥深さを感じます。