イッチーさんが投稿した漫画・AUTO SPORTS・ル・マン24時間耐久レースに関するカスタム事例
2020年06月13日 18時05分
5型RSのFDに乗ってます✋ 10年間島根県浜田市に住んで2020年から山口県に里帰りです。 山口県のクルマ好きの方々、これからもよろしくです✨ (追記:2019/02/11) ツイッターを始めました✨ bluefd3s_ikkyです。利用されてる方々もどうぞヨロシクm(._.)m インスタもやってます✋ forester_shoumaru
皆さまお疲れ様です😙
最近はネタが無くて更新速度が急激スローダウン⤵️⤵️⤵️
そしてモータースポーツでも競技できずにこれまたネタ切れ(^◇^;)
本日購入したautosports でも6月ということもあって今週号はル・マンネタ✨
やっぱしレースカーは面白い(´Д` )
メーカーにとってはレースは自社のアピールの場であるし、技術をつける場でもある。
エンジンの出力向上にしろ、駆動系、足回り、空力、タイヤ、、、
エンジニアは苦闘し、知恵を絞りながら速さを求める。そして身につけた技術を市販車にフィードバックして良いクルマを設計する。
モータースポーツはそれだけ重要な意味を持ってるんだよね🤔
ル・マンと言えばポルシェ。
初優勝は1970年とわりかし新しいけど、80年代のグループC時代に入ってからは7連勝を記録。
87年には1位から7位を独占。ポルシェはル・マンでの地位を不動のものとした∑(゚Д゚)
ポルシェはレースで育ったメーカーってよく言われるけど、例えば空冷エンジン時代では油圧系は最初からドライサンプ方式。
現行モデルのエンジンはさすがにミドマウントだけど、昔はRR方式が主流。
やっぱレースの影響が強いんだネ😆
ル・マンにおける日本車といえば広島のMAZDA。
唯一無二のロータリーエンジンで勝負して日本車による優勝を一番乗り🏆
91年は出場する最後の年なんだけど、FDが世に出る年でもあったから本社としてはなんとか勝って花を添えたかったという思惑もある。
ロータリーエンジン研究主査の小早川氏とマツダスピードの松浦氏が787Bの分解されたエンジンを見てかなり対称的な評価だったのが興味深いなぁ✨
タイヤだってそう。コーナリングスピードを稼ごうとするにはソフト寄り。
しかし柔らかくすればライフが減り、硬くすればライフは伸びるがコーナリングがキツくなる。
まぁ市販のコンフォート系はコーナリング性能を重要視せず、ロングライフと排水性能を重点的に置いてるから☝️
でも耐摩耗やウェット路面での安定性って結局はレースやテストでもまれてこそ。
もっと言えば小さなワッシャーや電子のターミナル一つでも妥協出来ない世界だもんね✨
おや、タイヤからワイヤーが(;´д`)