ISのアジアンタイヤは不安・ナンカンNS-25・国産安心に関するカスタム事例

基本的に、贅沢はok、無駄遣いはngというスタンスで生きてきております。

例えば、
加湿器を買うのは贅沢でok
除湿機を買うのは贅沢でok
しかし加湿器を置いた部屋と除湿機を置いた部屋のあいだの扉を開けっ放しにするのは無駄遣い

贅沢と無駄遣いは
双方とも精神を豊かにはしますが、実生活を豊かにするかは収入と、その収入から支出するものに対する思い入れ次第です。
車の部品もですね。

基本的に車の価値は下がっていく物なので、対して思い入れがある訳でもないこの車にお金を掛けても無駄。

タイヤもアジアンタイヤ履かせてました。
アジアンタイヤを扱っているところでは最王手の会社で買って、その会社のピットで履かせて貰いました。

最近変な跳ね方するなとタイヤを見てみたら

わかりますか？

タイヤが「横に」裂けてます。
刻印とトレッドの丁度真ん中あたりです。
我が家にはエアーコンプレッサーもあり、タイヤ空気圧もそこそこ確認してます。
勿論純正指定空気圧、ETRTO規格等考慮した空気圧でしか入れません。

大急ぎで国産タイヤに交換しました。

色々車乗ってますし、タイヤもあれこれ変えましたがこんな事は初めてです。

巷で溢れている「アジアンタイヤでも大丈夫」という評判、あれは嘘でした。
「安いから頻繁に履き替えられる」という評判、あれは劣化が起こってない範囲で「履き替えなければいけない」という事です。

バーストして人様に迷惑をかけたくないので
てか怖いので
もう国産しか履きません。
完全に「無駄遣い」でした。

メルセデスとフェラーリはピレリでした…orz
劣化したら国産メーカーに変え…うーむ

これは「贅沢」です。