プリウスPHVのヴァレンティ・DIY・プリウス・PHV・VARENTIに関するカスタム事例

ヴァレンティ新発売のイージークローザーキットを装着しました。ユニットの固定方法がスパッと決まれば片側1時間程度だと思いますが、試行錯誤した時間と電気探し含みでだいたい片側1時間半くらい？？

入組はこんな感じ。
令和4年の52プリウスで50や51のドアロック品番と一緒だったので取り付け可能。

ある程度のタイラップ(本体固定用の長めも)なども同梱されてます。

説明書自体は30アルファードが参考に記載。

車両からドアロックを外します。
プリウスはブチルじゃないから手が汚れなくてラッキー(´・ω・｀)
ガラスランのレールの10mmを外してレールを少し下に引き下げてフリーにしてからドアロックをワイヤー付きのまま取り出します。

運転席側はキーシリンダーも外します。

ドアロックASSYの裏のネジ2つを外して分解します。
ワイヤーと配線が追加されるので、プラスチックのハウジングを適宜カットします。

イージークローザーの部品を装着。スポンジを剥がすのですが、それを再利用なのがちょっと不満(；－ω－)ｳｰﾝ

ドアロックを復元しますが、アウトサイドハンドルのリンクを差し込みながら復元を忘れないように！

ワイヤーや配線が緩やかに曲がるような感じにモーターを固定。
運転席側はなんとかいい感じ？

(写真は助手席でした)

脱脂してしっかり貼り付け。
一部アドリブでタイラップに変更したりしてます。

配線の固定はパワーウインドーの妨げにならないように慎重に！

説明書の30アルファードはドア内で常時電源あって羨ましいと思ってたが、5#プリウスもありました( ´罒`*)✧"

モーターからの配線は大きめの水抜き穴？から通して起きました。
常時12Vとアースを探して接続。
残念ながらドアそのものにはまともなボデーアースは来てませんのでアース線探しました。自分がチョイスしたのは細線だったので適宜太めに変換して接続( 'ω')

助手席のドアロックはキーシリンダーがないので1パーセントくらい楽。
この辺はやること同じです

助手席側は形状の相性が悪くて全然うまく張り付かない(他のマストな場所あるかもしれませんが)！
だもんで下半分はビームにスポンジテープ貼ってから座らせて両面貼り付け。上部は張り付かないのでタイラップで多めに固定。

右よーし

左よーし。

特殊な工具はトルクスT30くらいかな。あとは基本的な通常工具で作業できました。