マークXのDIY・オルタネーター交換・整備・修理・車検の準備・もうこりごりに関するカスタム事例
2022年03月20日 04時04分
口だけ達者なトーシロです。メイン車の車検がいつまで経っても終わらないので代車を購入して弄り始めようと思い立ちました。 ド素人もいいとこですがやってみたいアイデアだけはそこそこあるので、無理のない範囲で車弄りを楽しんでいきます。 個人的な趣味ですがアウディのグリルは台形みたいなやつが1番好きです。
前回の初投稿からおそらく何年か経ちましたが、当時の職場の上司が権力闘争に負けて仕事辞めたり、僕自身も新しい上司に良いように使われるのがしんどくて転職したり、数ヶ月間の車検を経て帰ってきた大本命車A6(C6)のエンジンが掛からなくなったりといろいろありました。
その過程で頭がおかしくなり、当分乗る予定も無かったのにオルタネーターのぶっ壊れたマークXを近所の車屋さんの廃車コーナーから拾ってきたので、今日頑張って(友人に手伝ってもらいながら)直しました。
ボンネットを開けると色んな物がゴチャゴチャしていて隙間が非常に小さく、何をするにも手が挟まってしまうという。まずどうやって固定を取り除こうか悩みどころ。
先月に1度交換できなかった時の経験から、オルタネーターの上下からそれぞれ周りのパーツを取っぱらって作業スペースを確保しようしようということになりました。
固定が無くなったと思ったら、周りの部品が地味に干渉してなかなかオルタネーターを引き抜けない。
知恵の輪状態でしたが最終的にはパワーでオルタネーターをグルグル回しながらなんとか引き抜きました。
交換できた記念の1枚。
この後は少しずつ強くなる雨に打たれながらの復元作業になったため、組み込み中の写真は取れませんでした。
なんやかんやで無事に完了し、警告灯もバッチリ消えました。
廃車コーナーで見つけてから半年ぐらい経っていたので感動もひとしお。
あともう絶対オルタネーター周りは自分たちでやりません。
前回の失敗時を含めて12時間ぐらい掛かりました。
あと雨に打たれながらの作業で2人とも体が冷えきっていたので、起動チェック後のエアコンの温風が身体の芯まで染み渡りました。
オルタネーターとは別件ですが、同じ友人がピラー部分の張替えを(実験を兼ねて)実施。
今まであまり興味を持たなかった柄物ですが、実物を見るとこういう派手な柄も意外と良いなという気がします。
車検代を確保するために、今度の大阪杯でどの馬に賭けるか悩み出したところで今日はお開きとなりました。
大本命のA6も内装外装ともに傷が多いので、早いとこバッチリ直したいなぁ。あっちの方は、欲しいパーツが中々出てこないのが悩ましいところです。