エクストレイルのディーゼルエンジン・オートゲージ・ブースト計・DNT31・M9Rに関するカスタム事例
2021年10月16日 09時57分
ブースト計
我慢出来ませんでした…
やはり国産のdefiが欲しかったのですが予算の都合でオートゲージです。
付属品一式
DNT31では過給圧を何処で取り出すのかが難しい様ですね。かんたん君って部品をブーストセンサーの間に挟むのが一般的な様ですが手に入らない事と値段が一万円程度でブースト計より高いんですね。
そこで先人の知恵をお借りしてターボパイプからです。白のエルボニップルをねじ込む為にタップでねじ切り作業が必要なので肉厚のあるこの場所に決定です。r1/8タップを購入しましたが1000円程度でした。後はドリルと下穴の8.5mmの切り先があればオーケー
圧力センサーの場所はエアチューブをグローブボックスの配線口から入線延長してダッシュ下に設置です。エアーの部材は産業機械で使用する材料でホームセンターで簡単に手に入ります。壊れやすいセンサーを屋内設置する事で耐久性も格段に向上すると思います。
短いと不評の付属線もこの位置で延長です。
夜はこんな感じ。
故障が多くて鼻で笑われるオートゲージですが
オープニングとエンディングは50歳の自分でもテンション上がります。
試運転では問題なく
ブースト圧も最高で1.6bar程度まで上がります。
壊れたらdefiだな。