スカイラインクーペのワンオフ・TIG溶接・溶接加工・フジツボマフラー・音量対策に関するカスタム事例
2022年10月23日 18時19分
自分からフォローしませんがフォローされたらフォロバします。 高校、大学は推薦入学で理系卒。 自宅DIYで趣味のtig溶接が出来るように和室に200v 30Aの電源通して和室でtig溶接してます。 【趣味用 自宅保有機材】 250A直交tig溶接機(100/200V) 溶接ポジショナー 新ダイワバンドソー 卓上ボール盤 卓上グラインダー サンダー ベルトディスクサンダー パイプベンダー 15t油圧プレス レーザー彫刻機 直流安定化電源
昔からよく通ってたサーキットが音量規制入ったのを知らずに、こないだ退場くらって、、、
98db位まで落として来てくださいと
FLASH exhaust system type-Ⅲ ワンオフマフラー(中間ストレート)を外さないと絶対無理なので外した
ループしててやたら長いのが音質の特徴になってる
きっちり音量抑える為に必要な事は
触媒は絶対付けない(面倒)
あとECU書き換えてバブリングするから触媒が潰れる
中間パイプは純正つかう(ヤフオク5000円でたまたま引き取りに行ける距離だったから買っておいた)
メインタイコはフジツボにする
今がこれ、吹かしただけ
V6はアイドリングは静かな方だとは思う
手っ取り早いフジツボメインタイコを切開して中にグラスウール詰めまくってから、曲げたステン板で蓋をする。
ちなみにZ34用だからテールが短いやつ
Z34用1式をckv36に付けるなら中間パイプを延長、エンドだけ流用ならエンドを延長。
ヤフオクにも流用キットは出品してるけど中間はckv36用使うからテールエンドの溶接箇所切って延長した。
フジツボのテールをギリギリでカットして125mm延長して、そこにマフラーカッターを付けれるようにさした、マフラーカッターは中に40mm入る分を125mmに含んで追加してある。
両側に締め込み式のアクラポヴィッチ風マフラーカッターつけて完成
吹かして95.4db
触媒無しのまま30.6dbの音量ダウンに成功
前はフジツボマフラーをフルで入れてたから分かるけど、いくらフジツボ製でも朝のコールドスタートは低音がかなり響くし3000rpmまでは心地よい低音がなり回転数が上がるにつれ静かに音が薄れていく。
純正タイコだと中の構造が悪く排気効率悪すぎて使わない、フジツボでグラスウール増し増しだとコールドスタートも低音が無く効果絶大。
アイドリングは11.7dbダウン
かなり静か、始動時もビビるくらい静か。
走り出して通常走行〜回しても静か。
ちなみに純正触媒は6db変わるので、仮に触媒つけたら90db切りますね。
今まで街中スカスカだったけどトルクも出てリッター2k伸びた、分かってはいたけど燃費伸び過ぎ
パンパンなってたバブリングは聞こえなくなった
取りあえず音量対策等は終了。