WRX STIのiPhone・足回りの変化に関するカスタム事例
2019年02月11日 13時18分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
なんかハンドリングの印象が変わってきたので、空気圧をチェックしてみた。
よく言えばフロントがよく動き接地感が増しマイルドになった。
悪く言えば、少しブレーキや中速域以上でのコーナリングで少し巻き込む感じがする。
計測した結果、予想通りフロントが少な目にはなってるけど、コンマ1にも満たないので体感するレベルではない。
調整後イイ感じに走れたので気持ち的なもんも有る。(参考 とある某中速コーナー : JZX100 車高調 ハイグリップラジアル前後2センチワイドと比較して旋回速度は5キロ前後速い)
それより問題が。。。
跳ねるし路面コンタクトが取りにくいからと、四輪共コンマ3程低めにしておいたはずの空気圧が何故かほぼ規定圧になってる💦
ショックが、特にフロントが馴染んできたと言うかやれてきたと言うか。。。
勿論交換するレベルでは無いけど、兎に角変化してきた。
全長約200メートル。
右下信号〜左上信号迄に掛けて少し上り勾配の大型シケイン。
モタモタしてると二回信号に引っかかるのでシグナルブルーで少し踏む。
で、左上の信号を右折する際ブレーキング姿勢が以前の踏力でブレーキングをすると腰砕けになる。
一旦上り勾配でリア荷重から曲がる為に必要な減速を素早く行い、ブレーキリリースで掛かり過ぎる左フロントの荷重を少し持ち上げ、ピッチングからロールへと左サイド二輪に荷重を乗せコーナリングする。
低速区間で法定速度も問題ないので、ボケない為の、そしてトロトロ低速で迷惑かけて「邪魔だこのオッサン‼️」と若い子達から中指立てられない様にすべく日常トレーニングは続く。