ビートのシート交換に関するカスタム事例
2019年08月16日 17時07分
取り付け完了!!AP1 → PP1移植。
ヒップポジションは上がりましたが、満足です。
ですが、もう二度とやりたくないほど手こずりました(笑)
元々のシートレールの分解に2日費やし…
リベット留め12箇所に加えてスポット溶接も数箇所あり、サンダーで削り、ドリルで削り…不要部分の除去に大半の労力を使いました。
その後用意しておいたステー類を使ってビートのシートレールと合体、ボディへの取り付けは30分程で完了。
しかし一つ落とし穴があったのです。
下へ続く…
落とし穴がコレ。シートベルトキャッチの固定ボルト。
M11なんですが、ホームセンターにはあまり置いてないんですね。M12かと思って買ってくれば嵌まらず、M10を買い直せばスカスカ……
調べると、M11は車業界では使われる事も多いらしく、シート交換で僕と同じ落とし穴に嵌まる人もチラホラと。
結局モノタロウで注文し、ようやく完成となりました(*_*)
今までの純正シート。
不満は全く無かったのですが、さすがにボロボロ過ぎて。
シュピーゲルとかのシートカバーも考えたのですが、シート本体がこの状態ならなぁ…ってことで今回取り替えにしました。
骨までむき出し(°Д°)
娘のお気に入りになりました。