カリーナの昔話・アドバンHF typeD・スピードスターマーク1・PCD100に関するカスタム事例
2023年03月04日 19時36分
私が二十歳の頃のお話。
中古のカリーナに乗ってました。カッコいいアルミホイール欲しいなあ。
職場同僚の先輩Tさんに相談したところ…。
T先輩の愛車、SA22 RX7に履いているホイール(タイヤ付)を売ってくれることになりました。
なんと!4本で4万円!!
T先輩!ありがとうございます。
怖いけど好きです!!(絵は少し盛っています)
ホイールはスピードスターMk1.タイヤはアドバンHF TypeD
溝も可也残っています。
ホイールはちょっと腐食しているところもありますが、今は冬。
春までに綺麗にしよう。
冬の間はピカールでホイール磨き。
ガッツリ鏡面になりました。
頑張って綺麗にしたタイヤ・ホイールは部屋に保管しました。
眺めているだけでも楽しかったです。
そして春…。
いよいよタイヤ交換…。
え…!?
ナットが締めれない…。ホイールとスタッドボルトのセンターが合っていません。
T先輩に連絡したところ…。
「ああ…、PCD合ってねえや…アハハハハ」
どうにもなりません…(T_T)
結局T先輩に買い戻ししてもらいました。
3万円で……。
…ということは自分は1万円払ってホイール磨きをさせて頂いた…。
ということになりますね。
あと1万円は…T先輩は怖いので言えませんでした…。泣き寝入りか…(T_T)
けど、T先輩はホイールを探してくれていました。
ロンシャンXR4にポテンザRE86。
T先輩は怖いけどとてもいい人でした。
二十歳頃の思い出です。
…といった馬鹿な昔話にお付き合い頂きありがとうございました。