カプチーノのカプチーノ・アオシマ・プラモデル・愛車との思い出・出会いと別れに関するカスタム事例
2019年02月07日 16時20分
GT-Rの修理がある程度終わりが見えそうになってきた時に親父に誘われていい雰囲気のおもちゃ屋へ行ってきたお話
こういう町のプラモ屋がすごく好きで結構長居してしまうたちなのですがそれが幸を喫したのか思わず懐かしい物を発見
自分がプラモデルに疎いから知らなかっただけなのですが、カスタムカプチーノのプラモデルです
初めてのマイカーだった自分のカプチーノについていたモーラバンパーに目が行って気が付いたら塗料複数と共にレジにいました
専門に通っていた頃、親父から借りていた変わったR32が壊れて経済的に修理が不可能になり、俺のクルマを買う話になった時に本命だったR33が欲しかったものの、親から賛同を得られず色々な友達のクルマを体験させてもらった時に出会ったのがカプチーノだった
体感速くて小気味良く俊敏に動くのがものすごく面白くてすぐに探し出して見つけたのがモーラバンパーとSSR type-Cをつけたこのカプチーノだった
正直一目惚れでこれ以外は眼中に無かった
RECARO SP-Gやナルディ クラシック、エンジン周りもBLITZブローオフバルブや現車合わせのROMチューンをしてあったり、スズスポ足等色々弄ってあったし、走行も2万行ってないからかなり高いカプチーノだったけど親ローンで買って初めて運転した時は楽しかった…
(買ったのは6年前、値段はコミコミで100万超え…)
友達と首都高回りに行ったり、専門の友達と遊んだりバンパー壊してトヨシマクラフトのバンパーに交換したり…
買ってから2ヶ月経つか経たないかくらいの頃、専門で寮生活だった自分はクルマを持ち込んでいたのですが、台風が直撃し、水はけの悪い駐車場に割り振られていたせいでエンジン、電装全てがお釈迦になって手放さざるを得なくなりました
保険が降りたので親に残ってたローンを返して余ったお金を頭金にしてGT-Rを買う事になりましたが…
あまりにも突然の別れだった
時々あの軽快さや俊敏さが非常に恋しくなります
また機会があれば欲しいクルマです