ワゴンRスティングレーのMH34S・デットニング施工・静音化・デチューン?・夏対策に関するカスタム事例
2021年06月28日 22時02分
コペンのパッキン交換と並行してスティングレーも夏対策しました😊
既に納車から9年目w
かなり遅めの対策です🤣
以前から大粒の雨がルーフに打ちつける音が煩く感じてたので、主にルーフの防音&断熱です。
本格的には施工しませんのでホムセンで手に入る材料で手軽にやりました。
とりあえずルーフライニングを外します。
ルーフライニングを外すのにA〜Cピラーの内張りを全て外さなければいけないという鬼畜作業開始ですw
チャチャっとやっつけていきます!
ルーフライニング外れました!
ここまでが長い😅
ルーフライニングの裏側は、、、鉄板剥き出しw
何も施工されてませんね
これじゃうるさい訳だ🤣
ライニングになっただけマシなんでしょうけど😣
昔の軽はルーフにシートが接着剤で貼ってあっただけで、そのシートが経年劣化で剥がれきたっけな〜🙄
ルーフを叩くといかにも鉄板って音が響くので、とりあえず制振シートを貼りました。
施工後はコンコンッとプラスチックを叩いたような音に変化!
これで大粒の雨が当たっても大丈夫でしょう😄
でもコレはやり過ぎたかも🤣w
で更に吸音材をかまします。
ググってみるとグラスウールだったりノイサス吸音シートを使用している方が殆どではありますが、ここはちょいと実験を兼ねて殆どレビューがない発泡ラバーシートを吸音材として使用してみる暴挙に出ましたw
ルーフやボンネットは太陽光の影響をモロに受ける場所ですのでちと耐熱性に不安要素ありですが、人柱上等ですわw😂
まずはルーフ中央から
サイドも詰められるだけ詰めます。
作業前にライニングは高圧洗浄機で裏表を丸洗いしておき、乾燥させます。
こんな機会でもないと掃除できませんし😅
晴れてるなら1〜2時間程で乾きます。
新車から9年目のライニングはかなり汚れていました😰
風がある日は結構飛ばされてくので乾燥時は注意が必要ですw
ライニングが乾燥したら遮音シートを合わせてカットしていきます。
遮音シートは地味に重いのでライニング取付け時はなるべく2、3人で行いましょう😅
今回は1人で強行して案の定ライニングに何箇所かシワを作ってしまいましたが、それもDIYならでは😂
遮音シートを2つに分けたのは前側を先に入れてライニングごと固定し、後ろ側はライニングに遮音シートをリアハッチ側からスライドさせて入れていく為です。
こうする事で1人でも何とかいけました👍
てか遮音シートをルーフに入れるという荒業www🤣🤣
デッドニングを知っている方ならば絶対やらない施工方法ですね〜😅
先にも書きましたが、遮音シートは重量物なのでルーフなんかに入れると頭が重くなり、コーナーでふらつき易くなる原因になります🙄
頭が正常な方は絶対真似しないようにして下さい🤣
続いてリアタイヤハウスとリアクォーターパネルです。
ここも鉄板剥き出しw
走行中にシャーッという雨音が気なります。
窓開いてるんじゃないか?と錯覚するくらいハッキリ聞こえますw
ここはチップクッションを詰め込み、タイヤハウスの上のみ遮音シートを置きました。
更に断熱対策としてアクリアマットを詰めます。
アクリアマットはグラスウールですが、外袋はビニールなので、流石に夏真っ盛りの鉄板に直接当てておくのは外袋のビニールが溶けそうなので、チップクッションで熱をワンクッション挟んで施工する事にしました。
とはいえチップクッションも耐熱性は低いので、 何とも言えませんがこれも実験ですね🙄
あまりぎゅうぎゅうに詰めるとグラスウールも効果を発揮しませんので、ある程度に留めます。
断熱効果よりも防音効果に期待です😏
あれ?手軽にするつもりがガッツリやってないかぇ?🙄www
内張りにもチップクッションを入れました。
タイヤハウスの場所には遮音シートを入れます。
元々この場所にはニードルフェルトが貼り付けてありましたが、それはそのままして更に施工w
やっぱ大事になってきたような???😑
内張りを戻して走行音を確認!
リアからのロードノイズはかなり改善されました。
その代わり車重が増えたので燃費とはトレードオフになりますw
後は問題の雨天時走行だけですが、まだ本格的に降ってないので雨天時がどう変わったのか楽しみです!😊