コペンのL880Kコペン・DIY・錆びとの戦い・オールペン準備に関するカスタム事例
2024年04月01日 00時04分
やっとかっと倉庫がまともに使える状態になとなたので、とりあえず手始めにコペンのオールペンに向けて下準備の作業をしました!
ルーフの塗装が一部層間剥離を引き起こしていたので、240番で研いでアルミの下地まで出しました。
880コペンのルーフはアルミ製なので、そこまで錆の心配は無いと思いますが、アルミそのものは非常に塗装の密着性が悪いので、ミッチャクロンとかのプライマーは必須です。
塗装できるまでもう少し時間がかかるので、必殺錆封じだけ塗っておきました。
前から気になってたリアフェンダーの塗装浮きですが、地金まで研ぎ落としたら、表面的な錆でした😊これよりも酷いフェンダーが腐って完全に朽ち果ててるコペンを見た事あるので、これはまだまだ全然軽症です👍
一応、これ以上錆が進行しないように必殺錆封じ塗ってあります。
ルーフも出来る所まで研ぎました!
ちょっと見窄らしいですが、一旦持ち帰ります。
とりあえず、錆びないように一旦プラサフで閉じます。
ランダムサンダーで更に研磨して、錆を根絶しました!あとは、シリコンオフで脱脂。
3階くらい吹いて、繋ぎ目にはとりあえず、シーリングしときました。
で、ふと下回りみたら、シャシブラが剥がれて茶色の物が顔を出してたので、ワイヤーブラシで剥がしてみたらやばい錆が…。幸いにも表面的な錆で腐食はありませんでした😅
しかも、ろくにさび落としもせずにその上からシャシブラ吹いてあるだけという…。こういう適当な施工するから、錆がどんどん進行して車が腐るんですよ。
とりあえず、出来るだけ錆を落としてから、レノバスプレーを吹いておきました。黒錆に転換されたタイミングでノックスドールのアンダーコート吹きます。
これもしかすると燃料タンク下ろして、全部錆落とししないとやばいやつかもしれん…。どんな適当な施工してあるか分からないし…😓
オールペンよりこっちの方先にやった方が良さそうです💦
今回買ったコペンはいろいろハズレの部分もありますが、裏を返せばネタには困らないですね😇