エディックスのじぇじぇじぇさんが投稿したカスタム事例

長文です。

メチャクチャ残念なのですが、
エディックスが廃車になりました。

15年間、子供たちの成長を見守り、
家族みんなの思い出を乗せて走り続けた
「ホンダ　エディックス」

長男は幼少期、「真ん中に乗れる」という事が自慢で本当に喜んでいました。
下の子は生まれた時からエディックスがあったので、大変思い入れがあり、本当に断腸の思いで廃車の決断を下しました。

ココ、ド田舎なので、置いておく場所はあるし、乗れなくても保管しておきたい気持ちがものすごくありましたが、ソコは司令官…じゃなくてカミさんの決定権には逆らえず…
「じゃあ、スタリオンかセラ、
どっちか処分して　¯\_〳 •̀ o •́ 〵_/¯　」
なんて言われたら諦めざるを得ず…
なんで「妻」というものは夫の想いを解ってくれないのか…┐( ˘_˘)┌ﾖﾉﾅｶﾐﾝﾅｿｳﾅﾉｶ…?

それにしても
今までエディックスでホントにいろんな所へ行きました。
高速をかっ飛ばして出掛ける「他県」という名の
異国…(*´ω｀*)
そこで待っている「異文化コミュニケーション」( ´◡‿◡`)
子供たちも日常を離れて…
そんな「非日常」を楽しみ、私達親も、
楽しそうにはしゃぐ子供たちを見て幸せを実感する。
カミさんは地元のスーパーで変なモノ探し…
オレはというとカメラやビデオが手放せず…
子供たちを…カミさんを…車を…
そして三脚を立てて自分も入って記念撮影…
家族からは「え〜！また〜？」と思われているのをわかっていながら撮りまくり…

そして帰路につき…高速道路にて…

隣で「寝ないように頑張るけどやっぱり眠ってしまうカミさん」の横顔とか、バックミラーに映る子供たちの寝顔をみると
「決して裕福じゃなくても本当にオレはシアワセだなぁ…」と
毎回実感させてくれたエディックス…
どんなに帰宅が遅くなっても、旅先でのデータをパソコンにコピーしないと不安で眠れなかったナー…

ずっと前から思ってた事だけど…
車って、思い出をつくるのもそうだけど、
「心を豊かにしてくれるもの」だと痛感する。

子供が喜んでくれる事も、自己満足でもカスタムして嬉しい気持ちになる事も、
知らない人に車を褒められる事も…
そして車がきっかけで歳の離れた友達が出来る事も…

地元の友達とは「近くに住んでるのに疎遠」になるのに対して、ミーティングで知り合った方々、カーチューンでのフォロワーさん…
みんなスゲー遠くに住んでいるのになんだか身近に感じたり…

それは多分「自分の意思で」友達になったからなのかな〜…って思います…
（会った事もない方々でも
私の中ではもぅ友達です(´-﹏-`；)）

世代を超えて同じ価値観を共有したり、また、違うジャンルの車を知る事も新鮮に感じたり…

あ゛〰〰…もぅ…
結局、何が言いたいのかわからなくなってます…

エディックスがなくなって、
なんだかちょっとセンチメートルになってしまって…
（ｿﾚ、ｾﾝﾁﾒﾝﾀﾙな…┐(￣ヘ￣)┌）

ちょっとノストラジジー的な…
（ｿﾚ、ﾉｽﾀﾙｼﾞｰな…☞￣ᴥ￣☞）

今回は気持ちがちょっと⤵⤵状態なので
ご勘弁下さい…(-_-;)

エディックス…
15年間、お疲れさまでした…
そして…ありがとう( ꈍᴗꈍ)

ホントホント…

旅先の海岸で拾った石に
家族の顔を描きました…

そして似てないけどエディックス…

サウンドノベルゲーム「かまいたちの夜」のモデルになった、長野県のペンションクヌルプ

ペンションクヌルプ…
ゲームそのまんま(≧▽≦)

せがれの引っ越しにも大活躍…
包容力ある〰〰〰〰(≧▽≦)

ぎゅうぎゅうに荷物を詰め込んで〰〰…

人だけじゃなく、
荷物もしっかり運べます

お疲れ〰ッス

ココは…
山形県のどんどん焼き屋さん。
山形旅行に行くと毎回立ち寄ります。

安くてうまくて腹いっぱいになります…

新潟県の寺泊。

偶然にもオレが「カニ星人」になっちゃってます
┐(‘～`;)┌

神奈川県のデカい吊り橋…

茨城県の干しいも屋さん

同じく茨城県の砂浜

思えばセラ1号機がもらい事故にあったのがきっかけで
エディックスを買ったんだよな〰

別れにだってきっと意味がある…( ꈍᴗꈍ)

エディックス納車直後…

おぉ〰…オレ…まだ髪がある…(ﾉﾟ0ﾟ)ﾉ

いゃいゃ…
今だってまだ多少はあるけど…┐(´ー｀)┌

まだ下の子は産まれてない…

義理の弟も同行…☞￣ᴥ￣☞