スイフトスポーツの昭和レトロカー万博2021・駐車場で来場するクルマの撮影タイム・果たして第何弾まで続くのかな?🤔に関するカスタム事例
2021年11月27日 22時06分
前回の投稿からずいぶんと時間が経ちましたが、昭和レトロカー万博2021参戦編の投稿第2弾になります。
立ち寄ったコンビニでの軽い間食?😂をした後こちらの臨時駐車場にやって来たものの,,,,,,
時間が早いこともあり自分の愛機を止めた場所から後方を見てみると、まだまだがらんとしています。
ということでフォロワーさんを待つ間に駐車場に来場しているクルマの撮影をしてみました。
初めに撮影したのは、スズキが誇る軽四輪スポーツカーの2台です。
先ずはスズキのアルトワークスです。
アルトの8世代目のラインナップに2015年末に追加されたモデルで、660ccの排気量から軽自動車規格いっぱいの出力やトルクを発揮するR06Aエンジンが搭載されています。
続いてはスズキのカプチーノです。
1989年の東京モーターショーに出品され2年後の1991年から1998年まで市販されていたモデルで、軽自動車規格で同時期に販売されていた軽四輪スポーツカーの中で唯一のFR駆動レイアウトを採用していました。
続いてはスズキのケイワークスです。
5世代目アルトの2000年のマイナーチェンジのタイミングでモデル廃止となったアルトワークスに代わるモデルとして登場したkeiスポーツが2002年のマイナーチェンジのタイミングでkeiワークスとなって登場したモデルとなります。
搭載エンジンはkeiスポーツから継続採用されていますが、4輪ディスクブレーキや15インチアルミホイール、60扁平率タイヤ、レカロシートが採用され5MT・FFモデルにはLSDも標準装備されていて「ワークス」の名に相応しい装備内容となっていました。
スズキが当時参戦していたJWRC車両と同じボディーカラーであるチャンピオンイエローも後になって採用され、スイフトスポーツと共にスズキのスポーツイメージを押し出す要因となりました。
続いてはスズキのスイフトスポーツ(ZC32S)です。
スイフトスポーツとしては3世代目となるモデルで、エンジンは先代から引き続き採用される1.6L自然吸気エンジンを様々な技術改良等による高効率化で発生出力・トルク共に向上し、これに組み合わせるトランスミッションにはスズキ初の6速MTやスイフトスポーツ初のCVTが採用されました。
続いてはスズキのツインです。
軽自動車規格の2人乗りシティコミューターとして2003年に登場したモデルで、搭載されるパワーユニットには660cc自然吸気エンジンと軽自動車初のハイブリッドシステムを組み合わせたエンジンが搭載されていました。
続いてはスズキのジムニーです。
ジムニーは各世代で販売されていた年数が10年前後と長いこともあり、各世代ごとに何度かのマイナーチェンジを経て販売されています。
こちらのクルマは第2世代モデルなのは間違いないですが、先に書いたように様々な仕様があるので詳しいことは残念ながら分かりません。
こちらのジムニーは第3世代モデルなのは間違いないですが、上の第2世代モデルと同じく詳細は不明です。
続いてはホンダのS660です。
1996年に販売終了したビートに代わるオープンスポーツカーと2015年から販売されたモデルで、エンジンは先代モデルのビートに搭載されていた656cc SOHC自然吸気エンジンに代わりN-BOX等にも搭載される658cc DOHCターボエンジン(S660専用にチューニングされたもの)が搭載されています。
先頃発表されたホンダの公式アナウンスにより2022年3月に販売終了することになりましたが😭😭、このアナウンスを受けて多くのファンからの追加生産を望む声が殺到した為ホンダもそれに対応して僅かながらではありますが追加生産をする事態へ発展しました。😳😳
先ほどのS660に続きホンダのオープンスポーツカーのS800です。
ホンダがかつて販売していたオープンスポーツカーとして有名なSシリーズのモデルですが、こちらはその第3弾となるモデルです。
今回の駐車場にはわりと多くのオープンスポーツカーが来場されているみたいなので、これ以降は次回の投稿にてあげていきたいと思います。