BRZのヴィヴィオKK3・ローガン・猫チューン・2023年上半期まとめ・ペットロス断ち切れる訳ないに関するカスタム事例
2023年12月02日 05時57分
現在、スバルの親子になっています( ̄▽ ̄;) MR2バカから、にわかスバリストとなり10年くらい。 車以外の趣味嗜好の話も好きですので、色んな事をお話したいです。 まんべんなく巡回したいので、チーム関係メインの、後は話が弾む方でやり取りしたいですm(__)m
2023/01
どうにもヤバい程狭い訳ではないけど、門柱とポーチを攻めるくらいにしておかないと!と駐車を愉しんでる事があります。
ごまちゃんの鼻腔リンパ腫疑惑にて、新年早々から、ダークになりながらも、岐大病院ではなく、いつもの獣医に通院して緩和治療を選択。→やはり後悔してる
ごまちゃんは恐らく鼻腔リンパ腫だと思うので、余命もなにも、いつ逝ってもおかしくないのも覚悟してくださいと獣医から。
猫風邪に見えたら、皆さんはすぐに獣医に連れていってあげてくださいね。
顔というか、頭の中にあるがんの疑いだと、近隣県含めた大学病院の獣医しか診れないケースが多いそうです。
2023/02
流行り病の自粛もあり、来名を控えていた横浜の友人も、ごまちゃんと最初で最期のご対面とお見舞い、トルコランプ作り、味噌カツを食べるぞ!に弾丸🚄で来てくれた。
何の偶然か、その友人の誕生日に、ごまちゃんはわたしの腕の中で8歳10ヶ月のにゃん生を終えてしまった。
こむこむの仕事帰りまであと10分という時間だった。
わたしも昼に獣医で栄養剤の点滴をしてもらい、夕方前に急変してから6時間弱、ずっと抱きしめ、さすりを呆然と行っていました。
BRZは、やめとき!と言ったのに、混乱しているこむこむがお寺の駐車場のここに停めてしまい、何度も触れてるスタック事件となる。
2023/03
ない訳ないのだけど、車の画像が見当たらず。
その原因は明確で、ごまちゃん亡き後、残った4にゃんの健康チェックをしていたら、こまちのお腹面、こんなにゴチゴチしたものあったっけ?と受診したら、こまちはその場でハッキリと、リンパ転移ありの乳がんですと先生から言われ、こまちもまた、胸水抜去のために通院がいきなり頻度高く始まる。
いつ虹の橋を渡ってもおかしくないと言われたこまちの画像だらけになり、車どころじゃなかった様子。
こむこむがとうとう、市販の豆では不満を感じ始め、コーヒー豆を焙煎し始めたのもこの時で、これは生豆の状態のもの。
2023/04
ソメイヨシノを求めて名古屋市天白区辺りをプラプラ走らせて、何ヵ所かにあるソメイヨシノを愛でた。
車とのコラボは無理な場所に行ったので画像はなし。
後半は枝垂れ桜を見たいというこむこむのリサーチがあり、額田郡幸田町の公園に行くことに。
まだソメイヨシノも残っている不思議な状態に、はて…となったのは本音。
お得感はあったけども。
2023/05
こまち、きなこ13歳の誕生日。
ごまちゃんは保護猫なので、暫定誕生日は5月1日としていたけど、3にゃんで祝えなかった。
桶狭間古戦場公園が、ごまちゃんの捨てられていた場所なので、今さらながら、こむこむにどの辺に?どのように?を聞くためにも訪れてみた。
GWも、早々遠出は出来ない。
いつか泊まってみたいリガーレ晴海を眺めつつ、深夜の蒲フォルをヴィヴィオで出向く。
そんな間に、元祖こむぎが酷い膀胱炎で短期入院。
短期入院とはいえ、近いうちに、膀胱にある1㎝の石は手術で取った方がいいことを勧められた。
あくびこむぎ、怖い~(笑)
こまちはがんが痛痒いのを気にして舐めてしまうので、保護服とかそういうものを着せてくださいと言われ、ワンちゃんの洋服をガーゼなどを使いながら着せる事に。
毛繕い出来なくなってストレスだよね、ごめんねだ。
2023/06
四日市の工場夜景を急ぎ足で見に行ったり、こまち亡き後、失意のどん底にいたわたしを、こむこむが今年も見ようよ!とあじさいがたくさん咲いているお寺に連れていってくれた。
こまちは6月14日の早朝逝った。
わたしは夜間も昼間も2~3時間置きに体重を減らさないようにと、ご飯ちゅ~るや、エナジーちゅ~る、他好きなものを食べてもらうために起きて、あげて、家事仕事をやりつつ寝てという様な生活だったのだけど、かなり苦しそうなこまちを見て、心配で寝れない…でも寝ないと心身ともに破壊寸前だったので、ごめんね、ちょっとだけ寝させてねと言って寝てるうちに、1人で逝ってしまった。
前日が最期の処置、何があっても、中1日置きに胸水抜去の処置に来て欲しいと言われた矢先の旅立ちだった。
椅子からフローリングに降りて、静かに眠っているのか?と思うようなお顔だった。
報せを聞いて来た友達が、こむさんが寝なかったら、こまちは死ぬに死ねなかったでしょ?あんなに浮腫んで苦しんでいたのに、今は寝てるみたいに…と一緒に泣いてくれた。
ごまちゃんの時同様、生花だとマーブルが噛るよね?と、プリザーブドフラワーと、少し葬儀まで間が空くので、ドライアイス、はたまた段ボールの購入までしてくれた。
ごまちゃん、3年前に旅立ったつぶちゃん、母猫あんこちゃんは2011年に旅立っているので、みんなへのお土産!ととてつもない量のおやつ類まで…
とにかく今でも、ごまちゃんとこまちの旅立ちは悲しく辛い。
2023年上半期で一旦投稿しようと思います。
上半期にごまちゃんの旅立ち、こむぎの入院、こまちの旅立ちで、かなりメンタルが不安定になりました。
アラフィフが2~3時間置きに夜も起きて、こまちががんに栄養を持っていかれて体重が減らないようにの対策、痛痒いがん部位への処置は、赤ちゃんにミルクを同じようにあげるのはやれる年代だったりしただろうけど、この年齢では、割と大変、でもしてあげないと可哀想。
そんな思いから続けていて、亡き後もしばらくはそのサイクルで寝起きしたので、夏ごろにはわたしの体調がボロボロになりました。
富士のミーティングも、こまちの頑張り次第では不参加になるかも…と懸念していましたが、(=^ェ^=)いっといで!あたいは平気!と言わないばかりに、参加することが出来た。
というか、旅立ってしまったので行けた。
まさにそんな感じでした。
あたしとこむこむは、今でもいる3にゃんの下僕であり、旅立った4にゃんの下僕でもありました。
ちなみに、獣医搬送車はヴィヴィオで、霊柩車はBRZです。