ロードスターのお一人様ツーリング・福島空港・道の駅たまかわこぶしの里・DVD鑑賞・蜜蜂と遠雷に関するカスタム事例
2020年05月17日 17時22分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
【お一人様ツーリング】
今日は福島空港✈️へお一人様ツーリングに行ってきました。
昼頃、伊丹空港からANA機が到着。
コラボを狙って北駐車場へ移動して待っていましたが、表示されていた離陸時間より10分早く離陸し、撮影できませんでした(><)
どういうこと❓
しかも、コロナの影響で一日一便しか離発着しないようでした。
飛行機とのコラボ失敗❗️(><)
次回に賭けます。
仕方なく空港内でウルトラマンを撮影し…
道の駅たまかわで天ざるそば¥1,200を食べて帰ってきました。
美味かったけど、ちょっと高かったなぁ。
しかも道の駅、ジジババでめっちゃ混んでたし❗️
若い人はきちんと自粛してるのに、高齢者が全部ダメにしてるぞ❗️
帰宅して明日からの出勤に備えて洗車。
フォロワーさんに教えていただいたスパシャンの節約しつつ効果的に使う方法で施工したらすごく上手くできた❗️
写真撮るの忘れたので、次回紹介したいと思います(と引いてみる笑)。
恒例のDVD鑑賞記録です。
『蜜蜂と遠雷』
あらすじです。
3年に一度開催され、若手ピアニストの登竜門として注目される芳ヶ江国際ピアノコンクール。
かつて天才少女と言われ、その将来を嘱望されるも、7年前、母親の死をきっかけに表舞台から消えていた栄伝亜夜は、再起をかけ、自分の音を探しに、コンクールに挑む。
そしてそこで、3人のコンテスタントと出会う。岩手の楽器店で働くかたわら、夢を諦めず、“生活者の音楽”を掲げ、年齢制限ギリギリで最後のコンクールに挑むサラリーマン奏者、高島明石。幼少の頃、亜夜と共にピアノを学び、いまは名門ジュリアード音楽院に在学し、人気実力を兼ね備えた優勝大本命のマサル・カルロス・レヴィ・アナトール。
そして、今は亡き“ピアノの神様”の推薦状を持ち、突如として現れた謎の少年、風間塵。国際コンクールの熾烈な戦いを通し、ライバルたちと互いに刺激し合う中で、亜夜は、かつての自分の音楽と向き合うことになる。果たして亜夜は、まだ音楽の神様に愛されているのか。そして、最後に勝つのは誰か?(公式サイトより)
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直木賞を受賞した同名純文学作品の実写映画化作品です。
原作では後半に当たる芳ヶ江国際ピアノコンクールからスタートしたのは英断だと思いました。
映画だとどうしても〝尺〟がありますから、あの大作を最初から映像化するのは無理でしょう。
よかった点はストーリーに割と忠実だったこと。
しかし、塵を始め亜夜や明石などのピアノのどこがすごいのかが全く描写されていなかったし、塵役の俳優さんが演技めちゃくちゃ下手だったしで、原作ファンの私としては非常に不満の残る作品でした。
残念。
☆☆★★★星二つ