ノートeパワーのハザードスイッチ・前期流用・ピアノブラック化・2回押し廃止・E12ノートに関するカスタム事例
2020年11月07日 17時55分
2020年に通勤用のワゴンRから、ノートへ買い替えましたが、 3月中旬の納車時にはコロナ攻撃により在宅ワークが主になり通勤乗車がほぼ無し。 長距離は、高速巡航車に乗ることが多いので、ノートくん使用は、月数回の通勤、 部品買いに行くか、改造しにピット借りに行く為だけ。 基本的に自分で整備改造したい人です。 ノート購入に合わせて、登録しました。 過去写真も記録がてら、ちょこちょこアップしてきます。
週末現れる㌧㌧です。
ノートのハザードスイッチは、パネルがピアノ調ブラックなのに、
ボタンが艶消しブラックで、違和感が有ります。
これを違和感なしにしたいと思いますw
左側が前期用のピアノ調ブラックボタンです。
右側が後期用の艶消しブラックボタンです。
次に書きますが、ネット検索で「良いじゃん!」って安易に買うと
なんだこれ、普通には使えないじゃん😩ってなります。
ネット見てると、
外して元の艶消しする方や、使いにくいまま使用されてるみたいなので、
ここにメモとしてアップしておきます。
※ピアノ調ブラックに出来るノートe12 前期のハザードスイッチ(25290-3VJ0A)
側面のパネルの色が違います。
実は、このまま交換し取り付けると、
ハザード操作時のに………………
ONするのに2回押し。
OFFするのに2回押ししなければ、いけません。
実は…………
前期は、ボタンが押し込まれている時のみ
ハザードが作動するので、ボタンに保持機構がついてます。
(ハザードON時、ボタンが押し込まれた状態で止まる)
しかし後期は、 ワンプッシュで電気的にハザードが
自己保持される為、ボタンに保持機構が有りません。
(ハザードON時、指をどけると、ボタンが戻る)
ボタンの保持機構を撤去します。
精密ドライバーでボタンを解体します。
バラストこんな感じです。
前期ボタンの白い部品を撤去します。
写真の赤マル部分です。
ピンセットや精密ドライバーで簡単に外れます。
外したら元通り組み立てて終わりです。
これで、交換前と同様の操作で、ハザードが使えます。