ランサーエボリューションの接触不良に関するカスタム事例
2019年12月02日 12時43分
不調から復活。
以前、フロントバンパー脇にボルテックスジェネレーターを装着して、試乗で走らせている最中に、エンジン不調に落ちいてしまい、原因を探っていたら、CPUコネクター付近のギボンが断線し掛かって接触不良しているのが確認され、その対策で写真の接続材を導入しました。
AmazonやFB、インスタなどの広告で目に付いた方もいると思いますが、今回Amazonから購入して、アメリカから届きました。
今回は、サイズ的に赤色のものだけ使用しました。
ライター等のヒートガンで炙ると、真ん中の半田部分が溶け、周りも熱収縮して一本化されますが、真ん中がなかなか溶けづらく、試しに引っ張ると…すっぽ抜けるものもありました。
そのため、溶け具合が甘い箇所は、圧着ペンチで増しカシメして対応しました。
確認のため、3週間ぶりにランエボⅥを動かして、調子良く戻って安心しました。
夕暮れの富士山が美しかったので、ちょっと遠めですが写真に収めてみました。