セフィーロの日産・オーテック・セントラル20・オーテックバージョンに関するカスタム事例
2018年09月13日 07時48分
単身赴任先の相棒としてKB1レジェンドを購入して、仙台市内で長岡ナンバーKB1に載っています。見掛けたら気軽に声掛けて下さい🤗 40才を超えたのでガチのチューニングでは無く、ジェントルでダンディーなオトナ仕様に仕上げて行く予定です。 ・KB1ー100XXXX 初期型 (初年度登録H17年2月〜) 現在、かみさん以上にKB1レジェンドに 「お金&時間」という『愛』を惜しみなく注入しているので、かみさんから家族をリストラされないかと心配している今日この頃です。。。😄
あれから20年経ってるけど、、、このクルマを超える感動を得た車は無いねぇ〜
独身時代の青春の想い出が詰まったクルマです。
免許取得後直ぐに購入した「スポーツクルージング」のA31セフィーロを納車翌年にもらい事故で全損するトラブルに見舞われ、走りの良い中古車を探したのですが、やはりRBターボエンジンの素晴らしさの虜から離れることは出来ず。セフィーロの再購入を決意。ドリフト車両としても人気が出始めた頃で、ターボ付(RB20DET)中古車が見付かりづらくなっていた所、アテーサ4WDのターボ車であるA31アテーサクルージングの中古車を発見。しかも、足回りは、前後マルチリンクで完全にスカイラインGTSー4! セフィーロだからスカイラインと比較しても安く即買いしました。その後、セントラル20に持ち込んで、ライトチューニングを開始しました。
エアロはオーテックで固めて、
足回りはボルクレーシングの17インチホイール&BSポテンザを履かせて、
(冬場は、15インチBBSにブリザックと贅沢な仕様でした)
足はワンオフで車高調を組込み、
マフラーもワンオフで、
エアクリと併せて吸排気系をチューン。
エンジンは純正セラミックタービンを残してブーストコントローラ&ロムチューンを実施。
俊敏さに欠けていた「おっさんクルマ」が見違えるほど紳士的な「グランドツーリングカー」に仕立てる事が出来ました。連続で何百キロ走っても疲れ知れずの本当に良いクルマに仕上がっていました。
実は、内装もホンモノのオーテックから移植したコノリーレザーの本革シートを一式移植していたので、正に羊の皮を被った狼的な自慢の愛車でした。
このクルマの最後は結婚式の1ヶ月前に事故にあってしまい、フロントから逝ってしまったので修復を諦め泣く泣く廃車にしました。
ネットの貰い画像だけど
車高はもうちょい低くて地面と車体はタバコ1箱分だったかな。
冬は贅沢に【 BBS 】にブリザックを履かせて、、、正にこの仕様で走っていたんだよねー
夏場は、ボルクレーシングの17インチでしたー!