ギャランVR-4のギャランvr-4・ギャランVR-4・E39A・トランスファー・トランスミッションオイル漏れに関するカスタム事例
2022年04月23日 21時03分
トランスミッションのオイルシールからオイル漏れありトランスファーも念の為、オイルシールを替えました。
ドライブシャフトを抜きます。
トランスファーを降ろしました。
バラして液体パッキンを塗りオイルシール交換しました。
助手席側のドライブシャフトが刺さる方はオイルが漏れていました。
液体パッキンを塗りました。
交換しました。
運転席は奥までオイルシールが入っちゃっています。
この後交換しましたが…
実はこの作業2回目で一回目はオイルシールが奥まで入りすぎて、オイル漏れが直りませんでした…
今回はアンダーカバーを外して作業し易くしました。
入り過ぎ‼️
外してドライブシャフトに合わせて確認しました。
ここのオイルシールは出っぱらないといけないみたいです。
オイルシールつけましたが場所が付けにくいのとどれくらい入っているか分かりにくいですね😅
先端にオイルを塗りサークリップの合い口は下向きにしていれると入り易いです‼️
この作業、オイルシールをドラシャで傷つけたり、オイルシールにぶつけて取り付けが狂ったりと、オイル漏れが治らない事がある作業なので慎重に作業は必要用なのとオイルシールにゴミが噛むとオイル漏れの原因になります。
この後、走ってみたら大丈夫みたいです。
ちなみにドラシャのナットを締めるのにブレーキを踏んで置く工具を使用して忘れたら、電圧が2Vまで落ちてしまい…放電終止電圧を完全に下回ってしまい、父親の車から充電してその後パルス充電しました。
凄いカオスバッテリー‼️放電終止電圧を下回ったのにここまで回復するとは‼️この後、普通に動きました。