ヴィッツのカーオーディオDIY・アウターバッフルへの道・DIY・完成するまでの間は作業は楽しい・カロッツェリアに関するカスタム事例
2023年10月24日 19時02分
カーオーディオ好きです DIYでコツコツと勉強しながらカーオーディオを楽しんでやってます システム紹介します カーナビ カロッツェリア AVIC-CW902 スピーカー カロッツェリア [ミッドレンジツイーター]TS-HX900PRS ウーファーTS-V173S アンプカロッツェリア PRS-D700 サブウーファー TS-W2520 3ウェイスピーカー+サブウーファーシステムです ケーブル類は全てオーディオテクニカを使ってます カーオーディオ好きと繋がりたいです
ドアパネル側に出っ張っていたから
バッフルの背圧処理(空気抜け)の事も考えて
参考にしてみました
コピペ
まず一番上の「A」
これは切り出したバッフルをそのまま装着した状態です。
ドア鉄板の開口部はバッフルのスピーカー取り付け穴と同じ径という状態のイメージイラストです。
スピーカーの排圧はスピーカーコーン(振動板)の裏側から発せられスピーカーフレームの間を抜けて
後方に解放されます。
そのため薄めのバッフルならば背圧は比較的良好に解放されます。
しかしスピーカーフレームの間よりバッフルが分厚くなると背圧がバッフルにあたり抜けにくくなります(゚Д゚)ノ
更にマグネットまで飲み込んでしまうバッフルになるとマグネットが大型の場合マグネットまでが背圧を抜く
邪魔をして更に背圧が抜けなくなります。
抜けない背圧はどうなるかというとパワーの小さい小音量なら影響も少ないですが、
パワーをかける大音量になると抜けきれない背圧は振動板の裏側を圧迫し音に歪を発生させます...(´;ω;`)
では対処しよう!(゚Д゚)ノ
ということでバッフルのドア側の面の角を丸くします。
イラスト2段目の「B」です。
バッフルには手を加えましたがドアの鉄板には手を加えていませんので結果
開口面積が広がったわけではありませんのであまり意味がありません。
というか、鉄板を切らないのならやらないほうがマシ!( ̄▽ ̄)
鉄板との隙間に背圧が引っかかるだけですね~( ゚ー゚)
で、ならば鉄板も丸めた角に合わせて切ってしまえ~(゚Д゚)ノ
ということでイラスト3段目の「C」です(`・ω・´)
イラストを見ていただければわかりますが「バッフル厚」の状態では効果が絶大です。
「バッフル薄」ではより抜けが良くなりました(^-^*)
しかしバッフル極厚」でもヌケは良くなりましたがまだまだ厳しいかな....(´・ω・` )
こういった場合は性能の良いアンプでパワーでバランスをとったほうが良いかと現時点では思います。
バッフルは深くなれば深くなるほど条件は厳しくなっていくのです....
バッフルの厚さにつきましては分厚いのが絶対的にダメだとは言いませんが、厚いバッフルで
スピーカーをストレス無く動かすのはそれなりにハードルが高くなると思ってください。
って言う事で
バッフル重ね4枚重ねから3枚重ねに
変更
バッフル破壊から始まり=͟͟͞͞)`Д゚);、;'.・グハッ
とりあえず仮付
背圧処理は…この試作機を使って
今度やって見よう👀
ドアパネルの所もバッフルが当たる所は削って
ドリンクホルダー周りも
この辺も削って
バッフルの出っ張っていた所もなくなり
まあまあ…いいんじゃあ無い(´∀`)
パテ塗りまでの間は
穴開けの所は吸音材を詰めてみた
背圧処理が終われば
バッフル内回りに特殊な塗料を…
バッフル周りにパテ塗りし
あー
クソー長ぇ( *`ω´)
けどよ…やりながら作業するのが一番楽しい
完成まで長いけどぼちぼち(・ω・)ぼちぼち
やって行きますわ✋