クラウンアスリートのイナズマクラウン・洗車と書いて雨乞いと読む・洗車をすると雨が降る・AutobriteDirect・カメ活に関するカスタム事例
2023年04月11日 21時11分
先日購入したADのシトラスウォッシュとチェリーグレーズを使ってみました。
シトラスウォッシュは、タイヤやタイヤハウスカバーに使用。
初め40倍希釈にしてみましたが、さすがに薄すぎたようで、途中から原液を追加しておおよそ20倍に。
タイヤワックスに反応してなのか、ほとんど泡立ちはありませんでしたが、洗い流すと写真の通りゴム素地に。
乾燥させてもタイヤワックスは残っていないのが分かります。
20倍希釈で使ったとして、希釈液が10Lにもなるんですからコスパ良好ですね。
初めてだったので精製水で希釈しましたが、ボトル半分くらい使ったので水道水でも良いかな~。
続いてチェリーグレーズ。
プラスチックトリムにも使えるってことだったので、フロントウィンドウ横で試してみたらスッキリとした黒さに。
マイクロファイバークロスで使ってみましたが、汚れもしっかり落ちて仕上がりも良好です。
プラスチックトリムと言えばココですね。
ボンネットが深いので作業しにくいですが、ワイパーアームやブレードもまとめて仕上げてみました。
トランクのヒンジの接合部にグリスじゃなくて、プラスチックでもない何かがあって、それが黒く汚れてたんです。
これは仕方ないもんだと思っていたところで、試しに擦ってみたらスッキリ!
おかげでクロスが真っ黒になっちゃいました!
続いてスケール除去剤が使えないスパッタリング塗装の純正アルミ。
スケール汚れだけでなく油脂汚れもびっしりで、近づいてみると決してキレイなホイールではなくって・・・。
目立たないところ・・・ナットホールで、綿棒にブルーマジックを少しつけて試行。
軽く磨くだけで汚れは落ちて、スパッタリングに影響はなさそう・・・。
ということで、スポークを少しだけ磨いてみたら劇的変化!
全ての汚れが落ちるわけではないけれど、8~9割は除去可能!
表面の油脂汚れも一緒に落ちて、本来の輝きが復活しました。
こんなところのスケール汚れも、綿棒と綿クロスで軽く磨いてやると・・・
スッキリと汚れが落ちてギラッとした輝き復活!
ただ、やり過ぎると絶対に塗膜が削れて下地に到達してしまうので、少し磨いてこまめに拭き取ってを繰り返していくと良さそうですね。
春風そよそよ・・・いや、結構ビュービュー(笑)
この後、またカメ活🐢で~す📸