アテンザの晴れ間・レビューに関するカスタム事例

晴れ間にリアからの写真を撮りに行ってきました

先週のロングドライブも終わったので、アテンザの簡単なレビューでも。
RX-8からアテンザに乗り替えて感じた事。
・良くなった点
粛音性(特に風切り音、ロードノイズ)
車内の広さ
乗り心地(特に同乗者)
乗り降りのし易さ

・悪くなった点
中高速域のハンドルの軽さ
ワインディングなどの左右に連続で振られる場面での不安定感
ルームミラーが前方視界の邪魔

静粛性やハンドルの軽さで街中の乗り回しは良く、十分な視界もあるので大きな車体でも困る場面は少ない。また、ディーゼルエンジンの音や振動も特に気にならず、マフラー音も悪くない。パワー自体も必要十分。

ただ、走行中に運転手に伝わる情報がRX-8と比較して極端に少なくどこをどの程度の力で走っているのかほとんど分からないのはハンドルの軽さも相まって個人的に不安なところ。走る、曲がる、止まるの要素は圧倒的にRX-8が上だが、直進安定性はアテンザも悪くない。

ドライビングポジションはポジションの取り方が悪いのかロングドライブではアテンザだと腰回りが痛い。これがポジションのせいなのかアテンザのシートのせいなのかはよくわからないが、ただ単に慣れていないだけかもしれないのでもうしばらく様子をみてみます。