Cクラス セダンの芳香剤・パフュームアトマイザーに関するカスタム事例

メルセデスで、気に入っているオプションの一つに、「パフュームアトマイザー」と言うものがあります。

要するに、車内の芳香剤なのですが、メルセデスの場合、写真の香りのボトルを助手席グローブボックス内のステイにセットし、エアコンの風を介して、ほのかに香る仕組みです。

カー用品店で500円くらいで売られている芳香剤は、大抵、最初に強烈に香り、逆に、一月もすると全く香らなくなりますが、パフュームアトマイザーなら、実に上品に、ほのかに香り、しかも交換無しで一年ほど持ちます。

ただ。。いつもの事ですが、お値段が。。

一番安いのでも、ワンボトル8,300円します。

そこで、空になったパフュームアトマイザーのボトルに、カー用品店で売られている500円の芳香剤を注入し、再利用してみました。

ツールは、ダイソーで買ったスポイトとドライバー（先の細い棒なら何でも良い）だけです。

まず、ボトルの上部、真ん中をドライバーで、思いっきり押します。

すると、押し込んだパーツの縁に、小さな隙間が空くので、ここにスポイトで芳香剤を注入します。

ただ、香りの持ちに不安がありますし、ケチな事しないで、素直に純正買った方が。。とも思ったり。