フーガのオルタネーター交換・快調・やはり拘りの愛車は最高・静電気除去チューニング最前線に関するカスタム事例
2023年07月16日 01時13分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
修理から帰ってきましたので!
相変わらず、過不足なく書いてくれる。
半日アイドリングで放置されたらしいよw
このエンジン(4.5リッター)で半日アイドリングって
はい、こちらが新しくお見えになったオルタネーター様
日産リビルト品。
だんだんとエンジンルーム内が新しいパーツに置き換えられていく…クーラントのリザーバーも新しくしちまう?(全く意味がない)
始動直後にはチャント14vで充電(温感始動時の数値)
お亡くなりになったオルタネーターは…『レギュレーターのパンクでしょうね』との事。俺も同意見。
13万キロでブラシを使い切るのは疑問。ICレギュレーターの破損のほうが可能性が高いと思う。
厄介なのは回避する手段が無いこと💦
エンジンルーム内の熱でヤラれるらしいが、なにしろエキマニの横に居る。かなり下のほう。熱は籠るでしょうよ?ラジエターファンの風が当たってれば、まだマシだろうが。
しかもこのクルマのオルタネーター、ネット通販を調べたかぎり専用かも。。。リビルト品があるうちは救いがある…
一週間ぶりの我が愛車。もっと重いクルマだと思ってたけど…意外にフツーに乗れた。ブレーキだけは違和感が強かったけど。
最強の静電気除去チューニングをここに発表する。
ノータッチUV
ひとつの到達点であると思われる。クルマが別物になるぐらい変化がある。
アルミテープ
↓
界面活性剤入り艶出し剤
↓
ノータッチUV
つまり最強。
会社のトラックに試した結果、著しい効果を認めたためフーガにも適用。
元々は『アーマオール』を使ってたんだが、ちょうどトラックの手入れをしてる最中に使い切ってしまった。タイヤワックスならプラスチックでも艶でるんじゃね?って。ウエスに取ってダッシュボードのツヤ出ししたら車が激変。いすゞらしさが消えた。乗りやすい車に変身。エアクリーナーとかパワステタンクのフタとかヒューズBOXのフタとかの艶出し(黒さ復活)のために塗ったのに
めちゃくちゃ速くなった✨もういすゞでいいや(笑)相変わらず発進トルクは細いけど💢
フーガのパワステタンクのフタと給油口のフタにノータッチUVを塗った。
その結果…ブレーキ効かねえwww
静電気除去チューニングがうまく行くと、クルマ全体の摩擦が減る。施工場所と効果箇所の辻褄が合わないけど、起こり得ると思ってる。
なにせ、ダッシュボードに施工しても効果あるんだもん。もう理屈を作れない(笑)
理論を超えた効果。
フーガが静かにスムーズに感じるのは、ヴィッツから乗り換えたからじゃないな。ノータッチUVが凄い。
クリンビューの株でも買おうかな?