RX-8の鶴岡・釣り・シロギス・アオリイカ・鳥海山に関するカスタム事例

9月なので山形の海に行ってきました。

夜中に家を出て、夜明け前に現地着。
月が明るいです。

まずはエギング。
到着して2投目に来たので期待は高まったのですが…

後が続かずに夜が明け、陽はのぼり。

港内は青潮で絶望だったので、水質が良いけど人が叩かなさそうな所を探して打ちまくるも…
2年ぶりの真面目なエギングはボロボロでした。

サイトに持ち込んでも乗せきれず、アワセも下手で、遠投してもイカパンチ連発に上手く対処できず。
結局は明朝〜10時までの釣行でチャンスが二桁分はあったのに釣果は2杯だけというかなり厳しい結果が残りました。
青潮と釣人の過多によるイカの低活性及びスレを言い訳にしたいですが、要修行だと心に決めました。

その後はアオリ不発の鬱憤を晴らすかの如くシロギス釣りへ。

型は小振りながら場所移動なしピンポイントで約3時間、50匹程度を確保できたのでまずまずでした。

結局、アオリは悔しかったので宮城に帰宅した翌々日の早朝に家から約5分の漁港で短時間修行。
結果的に１杯だけあっさりと釣れました。
もはや20年以上近く昔となる中学生時代に自転車漕いで開拓したポイントは安定です。
山形と違ってイカが居れば反応がとても良いのが宮城県という印象です。

今回は釣果が振るわなかったですが、単純に日本海側周辺のドライブは景色がよく、車も少なく気持ちが良いです。
今回は稲穂と鳥海山が良い感じでした。

自分一人で来られる釣りは貴重となってしまい、また来られるのは恐らく来年になると思いますが、気長に来年のこの時期を待ちたいと思える位の満足感を釣れても釣れなくても毎回得ることができます。