コペンのトラップ粘土について・蒸し暑いから、日差し痛いドライな沖縄・今日はのんびりさせて頂きます。に関するカスタム事例
2023年07月23日 12時36分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。ココでお友達のyamaさんからの質問がありまして、それに答えますね。。
山さんからの質問の内容は、トラップ粘土について。
鉄粉取りの粘土になりますが、正直なお話
僕は使った事が無い!!😊
なので、クルマ好きな若い仲間に軽く聞いてみたよ。
「トラップ粘土ってメーカーによって違いあるの?同じように感じるんだけど。」
S君:「硬さとかメーカーによって様々。僕はシュワルスターの硬さが良いです。施工方法は霧吹きを使い部分部分を粘土で撫でるやり方ですが、キズ出ないようにホースの水ジャブジャブでやる方もいますよ!」
はい。😊自身トラップ粘土を使わない理由は、常に水を使う事と、
鉄粉を粘土に吸着させて、練りながらまた水かけてボディーを擦る。
粘土の変え時期は?
僕の思うところで、考えなのでご了承下さい。トラップ粘土で鉄粉除去は悪く無いですよ。
トラップ粘土って、使用する度に粘土に鉄粉が吸着されてる。ネガティブな考えになりますが、
「使う度に、鉄粉配合された粘土で水かけて細かくボディーを擦る事。」
使用初めは良いと思いますが、鉄粉の量にもよります。練って使う、練って使う。。どんどん鉄粉付着された粘土で僕は水かけて擦る事は出来ないですかね。
ぶっちゃけ、水かけながら微量な傷を作ってしまってるのかな?って考え。
なら、僕は荒めのコンパウンドで軽く磨き、超微粒子のコンパウンドで仕上げ、ボディーコーティングの作業をしますかね。😊
重要なのは、しっかり下地を作り、しっかりボディーコーティングを塗り重ねてコーティングの層を厚くする事をやってます。
使う度に鉄粉まみれの粘土でボディーを擦る事はしないですね。(あくまでも粘土使わない自身の意見です。。💧)
プロ仕様のポリッシャーじゃ無くても良いと思いますよ。クルマのシガーから電源貰う12Vのショップで売ってるヤツでも。バフ洗いつつで、荒めのコンパウンドから超微粒子コンパウンドで磨き上げる事で。
あまり下地を磨きたく無いんですよ。
磨いたなら、出来る事ならジャブ洗い無しで、その下地にコーティングを厚く施したい派です。😊
人それぞれで、何が正しいか?何が悪いか?はオーナー次第です。
余談ですが、家に備え付けのクーラーの室外機から伸びる配管があります。壁をぶち抜き配管が室内に通りますね。その打ち抜いた穴と配管の隙間を埋める「エアコンパテ」なるものがあります。
そのエアコンパテをトラップ粘土として使う方が居ます。安価からどんどん少し使っては捨てるやり方。使い捨てで使用してるみたいですが。実際使った事が無いので、あくまでも「そういう人が居る」という、情報で。。やるかやらないかは自己責任でお願いします。(笑)
雑誌かよ!って位長文。さーせん。長文ムー太郎の意見でした。😊
山さんネタ提供からの質問ありがとうございました!
参考にならない回答ですみません。😊