エブリイワゴンのターボ・F6A・エブリイ・DA52・ブースト計に関するカスタム事例
2019年03月02日 17時57分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
またブースト計絡みです。
因みブーストはノーマルです。
ディーゼル用でもない限りバキューム(負圧)も測れるものが殆どですよね。
正式には連成計と言うのは皆さんご存知かと思います。
せっかくなので、加給圧ばかりでなく、見過ごされがちな負圧も見てみましょう(笑)
完全暖機後で規定値のアイドリング時のバキューム(負圧)を出来ればエンジンが新品時のデータを知っておきたいところ。
しかし少しの事で数値が変わったり新車でもわずかな個体差や部品の誤差がバキューム数値的にはかなり変わります。
なので、自分の車の場合はどうか?てことで管理しています。
暖機後の全ての負荷がない状態での規定値アイドリングで負圧が強いほどピストンリングとシリンダーや吸排気バルブの密着が良いと判断出来ます。
この数値が(0)に近くなってくるとピストン若しくはシリンダー、バルブに隙間が出来て来ている事になります。
オイルの種類や交換前と後、油温でも変わります。
なので、改造車でなくてもブースト計やNAにはバキューム計を付けるのはアリ!で、エンジンの管理に役立てる事が出来ます。
要は真空度の変化を把握する目安になります。
因みに下の画像は私の過走行エブリイ。
オイル交換後15000キロです。
軽自動車の過走行ターボエンジンとしては優秀な数値かと思います。