リーフのMESH ドクターヘリ・名護消防署 救急車・名護 真喜屋・ドクターヘリ着陸グランドに関するカスタム事例
2020年02月10日 23時57分
Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you
CTフレンズの皆さん
こんばんは〜
明日は休日ですね。
今日はCTで少し不快な事があったので
その後気晴らしにドライブに行って来ました。
いきなり救急車ですが
ドライブに出て近場のファミマで充電していた所、やたらとサイレンが鳴り響くので道路に目をやると消防自動車2台、救急車3台、パトカー3台と58号線を北方面へ走り去って行きました。
これは火事か事故だなと思っていたら15分後には救急車が2台名護方面へ戻って来ました。
1台はそのまま名護市街地方面へ、もう1台の救急車は私が充電しているコンビニの直ぐ裏手のグランド方面へ行ったので、あれって思った頃に上からヘリの音が聞こえたのでMESHのヘリがグランドに降りて来る事が直ぐ分かりました。
リーフを充電状態にしたまま小走りにグランド方面へ行くと案の定、右のグランドにMESHのヘリ、左手に名護消防署の救急車が停まってます。
MESHのヘリはドクターヘリなので
医師が搭乗してます。
ヘリから降りて救急車の患者の救急処置をしてる様です。
沖縄半島の名護市街地を過ぎた北部は
簡単に言うと僻地なので緊急を要する医療にはこのMESHのドクターヘリは欠かせません。
北部地区には何ヶ所かドクターヘリの降りる地点が確保されてます。
通常は名護漁港にある格納庫が駐機場となってます。
また名護に有る医師会病院の屋上も降りられ様になってます。
そうこうしている内に患者を乗せてヘリが飛び立って行きました。
ヘリと合流しなかった救急車は名護に有る県立北部病院か医師会病院に行ったと思います。
ヘリの行き先は名護の医師会病院か中部の浦添総合病院のどちらかだと思いますが行き先は此処からでは分かりません。
ここでメッシュについて簡単に少し説明します。
MESHサポート(メッシュサポート)とは、島嶼県である沖縄県の僻地・離島の医療格差改善のため、医療用航空機を活用した医療支援活動に取組むNPO法人です。
2007年から沖縄県本島北部にて救急ヘリによる活動を開始しましたが一時期
、資金難の為運用中止しましたが2011年より再開してます。
2018年より飛行機を活用した南西諸島全域の活動に取り組んでいます。
MESHはMedical Evacuation Service with Helicopterの頭文字から成り『メッシュ』と発音します。
2018年からはセスナによる離島の医療活動も始まってます。
離島はまともな病院が無いのでこの活動によって多くの命が助かってます。
充電を終えてのドライブでしたが、事故現場が気になるので58号線を北方面へ向かう事にしました。
3台目の救急車とすれ違いました。
この1km先から渋滞しています。
赤色灯もいくつか見えるので事故現場の様です。
推測ですが、ほぼ直線道路の場所なので正面衝突の様です。
多分、居眠りか脇見運転、追い越し禁止車線の無理な追い越し等ではないかと思います。
事故現場の写真でも撮ろうと思いましたがこの先、事故現場の先のかなり行った場所でないとUターン出来ないので
近場でUターンして名護市街地方面へ戻りました。
まぁ、あまり事故現場を見ても良い事も無いので。
ここでふと「ナイト・クローラー」の映画を思い出しました。
たまたま事故現場に出くわした主人公が、そこで衝撃的な映像を撮ってはマスコミに売るナイトクローラーと呼ばれるパパラッチの姿を目にしてビデオカメラを手に入れ、警察無線を傍受しては、事件現場、事故現場に駆け付ける。その後、過激さを誇る彼の映像は、高値でテレビ局に買い取られるようになり、やがて局の要望はエスカレートしていく物語です。
面白いですから一度観てみて下さい。
かなり過去にも題名は忘れましたが、
悲惨な事故現場に行って快楽を得る男女のハリウッド映画も思い出しました。
そのまま帰るのも何なので、いつもの
ポイントへ行って軽く写真撮影してきました。
最近、日没時間には雲が多くてなかなかサンセットが撮れません。(笑)
おしまい